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拝見しました 長良陸閘の操作訓練・施設点検

長良陸閘閉鎖

岐阜公園の横に鎮座するロボット水門から陸閘に興味が向いてからの2026年6月の深夜、行って参りました「長良陸閘の操作訓練・施設点検」。

お邪魔にならないようそっと見守りながら、陸閘閉鎖とはどのような様子か見学させていただきました。
どんな感じで扉体が動くのか知りたかったのと、陸閘で閉鎖された交差点をこの目で見たかったので。

感想は
「この作業を荒天の中、行うのは大変だ。扉体の動作中、チャイムが鳴り続けていたが、大雨の音にかき消されないように爆音なんだなぁ」
です。

実際に閉鎖することになったら、発令されるまでの待機状態も含め、状況を先読みしながら行動されているんだろうな、とも思いますし、閉鎖するために交通整理しなきゃだし、万が一、人が歩いていたら巻き込まれないように気を配らなきゃだし。

この様子がエヴァンゲリオンに例えられたことがありましたが、私はなぜかサンダーバードのテーマ曲が脳内再生されます。ドンピシャの世代じゃないんですけどね。

完・全・封・鎖!!

タイトルの写真は、一瞬だけお近づきさせていただいた時の風景です。
(邪魔にならないようにね)

水防団と長良川 9.12 豪雨災害のこと

岐阜市には長良川をはじめ、南部に境川、北部に伊自良川など、いくつもの川が流れています。地理的な要因からも水害が起きた過去があることから、被害を最小限に止めよう!ということで、昭和31年に水防団が結成されたそうです。

現在、市内には水防団が34団体あり、団員数は約1700人。全国で3番目に多い人数とのこと。
平常時はいざという時に対処できるよう、訓練や研修などを、出水時は河川や堤防の巡視をしたり、状況に合わせて樋門(ひもん)や陸閘(りっこう)の操作、水防工法を実施したり、活躍されています。
(岐阜市水防対策課さんのサイト、岐阜市水防団リーフレットより)

団員さんは普段、会社員や自営業をされている方などで、女性もいらっしゃいます。地域を守る活動に参加されている方々には、ただたた頭が下がる思いです。

そうそう、消防団も含め、力仕事が難しくても、住民の避難誘導とか、タブレットでの情報共有とか、水防工法以外の活動もいろいろあると聞いたことがあります。団員さんにはちゃんと報酬もあるとも聞きましたので、安心しました。

そして、今年2026年は、1976年に起きた「長良 9.12 豪雨災害」から50年の節目。関連イベントやシンポジウム、パネル展が開かれるとのこと。これは学びにいかなければ。

ちなみに、2000年9月11日には東海豪雨が起きたんですよね。
岐阜にはだいたい四半世紀ごとに、名前がつく豪雨が起きている印象です。
とはいえ、近年は集中豪雨が頻発しているので、油断は禁物。
改めて、操作訓練・施設点検に参加された皆さん、近隣住民のみなさまおつかれさまでした。そして常日頃の訓練、ありがとうございます。

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