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肩こりだと思っていたら「頚椎症性神経根症」だった②看護師のリアル

鍼治療だけでは十分な効果を実感できず、
気づけば1か月ほどセレコキシブ(痛み止め)を飲み続けていた私。

そんな頃、同じように頚部ヘルニアで治療を受けている方に相談してみました。
「毎日痛み止めを飲んでいるけれど、肩こりのような痛みやしびれがつらいんです。」
すると、
「セレコキシブでは効かなかったよ。神経の痛みなら、神経障害性疼痛に使うリリカのほうが効いた。」
と教えてもらいました。


そうか。
セレコキシブは炎症による痛みに使われる薬だけれど、私の症状は神経からきている痛みだから、効果を実感しにくかったのかもしれない。
そう思うと、妙に納得できたんです。


そこで整形外科の先生に相談してみました。
「リリカが効くと聞いたので、試してみたいです。」

すると返ってきた答えは、
「そんな強い薬は置いてないよ。」
「希望するなら紹介状を書くから、行きたい病院を教えて。」
というものでした。

そんなに強い薬なの?
しかも、「行きたい病院を教えて」と言われても、急には思いつきません。
結局、その日はこれまでと同じセレコキシブを処方してもらい、帰宅しました。

毎日痛みが続くと、少しずつメンタルも削られていきます。
「一生このままだったらどうしよう。」
「この痛みやしびれは、この先もずっと続くのかな。」
そんな不安ばかりが頭をよぎります。

正直なところ、患者さんより私のほうが痛いんじゃないか……と思ってしまう日もあります。

では、どんなときに症状が出るのかー・・


・患者さんに体温計を挟むとき
・血圧を測るとき
・オムツ交換をするとき
・ベッドから車椅子への移乗介助をするとき
・患者さんに靴を履かせるとき
・ベッドをギャッチアップするためにハンドルを回すとき
・食事介助
・口腔ケア
・トイレ誘導でリハビリパンツやズボンの上げ下げをするとき
・点滴や採血をするとき
・パソコン入力をするとき

気づけば、ほとんどすべての看護業務で痛みやしびれを感じていました。
痛み止めと湿布で何とか自分をごまかしながら働いてきましたが、
もし、この状態が一生続くのだとしたら――。

私は看護師として働き続けることができるのだろうか。
そんなことまで考えてしまうようになりました🥲

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