肩こりかと思っていたら「頚椎症性神経根症」だった③|薬も鍼も効かず、病院を変える決意をした話
治らない痛みと、治療方針を変えようと思った理由
頚椎症性神経根症と診断されてから、
私は「良くなるためにできることは全部やろう」と思っていました。
薬も飲んだ。
湿布も貼った。
鍼にも通った。
運動療法まで始めた。
それでも、痛みは思うように改善しませんでした。
「このまま同じ治療を続けていて、本当に良くなるのかな」
そう思い始めた頃、
今度は別の問題まで出てきました。
それが、血圧の上昇です。
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まず始めたのは薬物療法
最初に行ったのは、整形外科での薬物療法でした。
内服していたのは、
* セレコキシブ(痛み止め)
* レバミピド(胃薬)
* エペリゾン(筋弛緩薬)
そして外用薬として、ロキソニン湿布も使っていました。
とにかく痛みを抑えたくて、毎日欠かさず使っていました。
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鍼治療と運動療法も並行してスタート
薬だけでは不十分かもしれないと思い、
接骨院で週1回のペースで鍼治療も始めました。
さらに、接骨院に併設されているジムでは、
パーソナルトレーニングという形で運動療法も開始。
トレーニングの中心は筋トレですが、目的は単なる筋力アップではありません。
* 首に負担のかからない姿勢を身につけること
* 普段あまり使えていない筋肉を呼び覚ますこと
* 首への負担を少しでも減らすこと
そんな思いで通い始めました。
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でも、思ったようには良くならなかった
「ここまでやれば、少しずつでも良くなるかもしれない」
そう期待していたのですが、現実はそう甘くありませんでした。
鍼治療を5回受けても、はっきりとした効果は感じられず。
運動療法も、もちろんすぐに結果が出るものではありません。
そして気づけば、
セレコキシブを46日間も飲み続けていました。
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そこで出てきた“血圧”という新たな問題
そんな中、先週の職員健診で
初めて血圧が高いことがわかりました。
もともと血圧を気にすることはほとんどなかったので、正直驚きました。
痛みを我慢しながら仕事をしていたせいなのか。
それとも、セレコキシブを長期間飲み続けていた影響なのか。
あるいは全く別の要因なのか。
原因ははっきりしません。
最近の血圧値
122/103
118/95
でも、
「痛みが取れないまま痛み止めを飲んでいる」
「しかも血圧まで高くなってきた」
そう考えると、このまま同じ治療を続けていていいのか、不安が大きくなっていきました。
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このままセレコキシブを飲み続けるだけでいいのか
痛みが完全に取れているわけではない。
むしろ、日によっては仕事や日常生活に支障が出るほどつらい。
それなのに、治療はずっと同じまま。
このまま漠然とセレコキシブを飲み続けるだけで、本当に良くなるのだろうか。
治療方針そのものを見直したほうがいいのではないか。
そんな思いが、少しずつ強くなっていきました。
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かかりつけ整形外科で感じた限界
以前、神経障害性疼痛の薬であるリリカについて相談したことがありました。
でも、かかりつけの整形外科で返ってきたのは、
「リリカ? そんな強い薬はうちには置いてないよ」
「飲みたければ大きな病院に行って」
という言葉でした。
もちろん、先生なりの考えがあってのことだとは思います。
でも当時の私は、痛みが続いているのに治療の選択肢が広がらないことに、少しずつ行き詰まりを感じるようになっていました。
結果として、痛みのコントロールが十分できないまま、
なんとなくセレコキシブを長期で飲み続ける状態になっていたのです。
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そして、別の病院を受診する決意をした
痛みは続く。
薬を飲んでも、思うように改善しない。
血圧のことも気になり始めた。
「このまま同じ治療を続けていても、変わらないかもしれない」
そう思った私は、
治療方針を変えるために、別の病院を受診することを決めました。
