【感想】ウェブ心理塾セミナー『著者・ベストセラー作家になるための読書術』を受講して
今回のセミナーでは、6名の登壇者の先生方が、それぞれの視点から「著者としての読書術」を語ってくださいました。
私自身、日々の発信や読書習慣を見直すだけでなく、「著者を目指す」という意味を根本から考え直す大きなきっかけとなりました。
■ 樺沢紫苑先生
「インプットなきアウトプットなし」。
この言葉が、今回もっとも胸に刺さりました。
読んで理解して記憶にとどめ、そしてアウトプットするところまでが読書。本の“読み方”そのものをアップデートする必要性を痛感しました。
また、「本に結論が書いてあるなら、結論から読めばいい」「最初から読むのは愚の骨頂」という言葉は、読む順番にこだわりすぎていた自分への強い気づきとなりました。
さらに、出版コンペに通らない理由として挙げられた「新奇性」と「差別化」。
著者になるには、まずは徹底した“読者”になること。類書研究・文章研究・構造研究を重ね、言語化し、そして真似てみる――この地道な繰り返しこそが実力になると学びました。
■ 吉田麻衣子さん
「本を普段読まない人に読んでもらう本を書く」。
この視点は、著者ではなく“読者の感覚”に立ち返るための大切なヒントになりました。
類書を10冊以上手に取る、表紙を声に出して読む、書店でどの棚に置きたいかを考える。
読者の歩き方まで観察する姿勢に、「本は読まれるためのプロダクトである」という意識の高さを感じました。
■ 山口拓朗先生
ベストセラー作家の読書は“企画”を伴う読書。
「誰を、どんな方法で救い、どう変化させているか?」
この問いを持ちながら本を読むと、これまでとはまったく違う“立体的な読書”になると感じました。
「説得力は根拠・証拠・引用でつくられる」。
そして「その本を一言で言うと?」と常にまとめながら読む。
企画者の視点を持つことで、自分の学びが何倍にも深まることを実感。
■ 城村典子先生
「つまり、なんなのか?」と本の意図を捉える重要性。
自分が好きな本を“なぜ好きなのか”から分析し、感覚やレイアウトまで含めて読み解くこと。
独断と偏見で解釈し、自分の概念で書く――これは“著者脳”を育てる最強のトレーニングだと感じました。
■ 櫻井かすみさん
出版は情熱ではなく“内容力”。
類書研究はその内容力を磨くためにある。
売れた理由、読者が満足できた点・できなかった点、すべてにヒントがあるという言葉はとても実践的でした。
■ 水野雅浩さん
「読者の悩みを解決する本がベストセラーになる」。
自分が書きたい内容ではなく、読者が求める内容へと視点を変えることの大切さを学びました。
Amazonレビューの低評価から、「読者が満たされなかったポイント」を探るという視点は、すぐにでも真似できる実践法でした。
■ あつみゆりかさん
初心者であることを認識し、編集者を信頼し、言われたことを素直にやる。
そして「線も付箋もいらない。1冊は1回読めばいい」。
読書に構えすぎていた自分を楽にしてくれる言葉でした。
■ 今回の学びを踏まえて、私が今後取り組むこと
● 読書時に必ず行う4つ
アマゾンレビューをチェック
表紙を声に出して読む
目次を手書きで書き写す
新奇性と差別化ポイントを考える
この4つは常にセットで行い、読解力と企画力を鍛えていきます。
今後、私が取り組んでいくこと(目標)
日々の読書や学びを糧に、自分自身をより一層飛躍させていきたい。
その一歩として、これからの毎日で大切にしていく 6つの目標 を定めました。
① 月2回を目標に、読書感想を発信する
感想は章ごとに分けて投稿し、構成力・理解力を高める
書籍を通して「伝える力」を磨いていく
② 日本語の本も積極的に読む
洋書に加え、日本語の本からも情報収集と表現力を強化する
読書を通して、心の整理や思考の言語化を習慣化する
毎日7分間の読書を継続 する
③ 長文読解&苦手克服本を中心に選書
「自分の課題」に向き合いながら読む
「読んで終わり」ではなく、「読んで変わった自分」を意識する
得意分野が育つことで、自己肯定感アップにもつなげる
④ 山中恵美子先生の「瞬読」レッスンを継続
日常の行動や判断をもっとスピーディーに
読書 → 行動 のスピードを高め、全体の効率化につなげる
⑤ 毎朝6時の情報発信と予約投稿を習慣化
「時間を味方にする仕組み」をつくる
体調や予定に左右されず、継続できるペースで情報発信を行う
⑥ 毎日できるだけ樺チャンネルの動画を見る
帰宅後や朝食の時間に、樺沢紫苑先生の動画を1.5倍速で視聴
学んだことを日常で即実践し、行動レベルで身につけていく
これらを意識して、学んだことを「習ったまま」にせず、 即実践に変え、日々の発信や仕事に確実に活かしていきたい と考えています。
コメント、ご感想、そして𠮟咤激励もぜひお寄せください!

