『手紙』 〜東野圭吾。家族とは何か?愛とは何か?絆とは何か?
" 手紙 "
この本は私の心をえぐりました。
私の中にある闇をえぐり出しました。
思い出したくない闇
忘れてしまいたい闇
私の罪
私の闇
消せない罪
読んでて苦しくなる箇所がいくつも出てくるんですが、
それでも何度も繰り返し読んでいる一冊です。

⬛︎
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。
弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。
しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる。
人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き、感動を呼んだ不杉の名作。
(文庫本裏表紙より)
⬛︎
私もどれだけ家族を苦しめてたか、
何度読んでも後半は胸が熱くなり涙が流れます。
加害者の兄である 剛志
加害者である弟 直貴
社長さんの言葉
被害者の息子さんの言葉
「 手紙 」
この一冊は
全てがとても重く…胸に響きます。
***
ミステリー好きなので東野圭吾作品は何冊か読んでます。
以下
私の読んだものの中から、少し書き出してみました。
*繰り返し読んだものには * が付けてあります。
【1】心に残る感動系ミステリー
1. 秘密
2. 手紙 *
3. ナミヤ雑貨店の奇跡 *
4. 時生 *
5. 希望の糸
【2】重厚で圧倒的な人間ドラマ
1. 白夜行 *
2. 幻夜 *
3. 流星の絆 *
4. 白鳥とコウモリ *
5. 分身
【3】どんでん返し・心理系
1. 容疑者Xの献身 *
2. さまよう刃 *
3. 私が彼を殺した
4. どちらが彼女を殺したか
5. 赤い指 *
【4】ガリレオシリーズ(理系ミステリー)おすすめ順
1. 沈黙のパレード
2. 禁断の魔術
3. ガリレオの苦悩
4. 聖女救済
5. 魔力の胎動
【5】加賀恭一郎シリーズおすすめ順
1. 新参者
2. 麒麟の翼
3. 祈りの幕が下りる時 *
4. 眠りの森
5. 卒業
【6】マスカレードシリーズおすすめ順
1. マスカレード・ホテル
2. マスカレード・ナイト
3. マスカレード・イブ
【7】サスペンス・スリラー系
1. ゲームの名は誘拐
2. ダイイング・アイ
3. ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人 *
4. パラレルワールド・ラブストーリー
5. 夜明けの街で
***
上記から5冊
私のオススメを選んでみました。
① 手紙
② 時生

幸せだったかどうか」
愛すべき親子の切なすぎる物語。
もし、自分の子どもが過去にタイムスリップして、若き日の自分と出会ったら?
家族愛と人生の意味を問う物語。
読み終わったあと、きっと大切な人に会いたくなります。
③ 容疑者Xの献身

卑劣な犯人に
湯川が立ち向かう!
ガリレオシリーズの代表作にして、東野作品屈指の“愛のミステリー”。
どこまでも静かで切ない、“天才”の純粋すぎる献身に涙せずにいられません。
④ ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人

元マジシャンの叔父が、型破りな手法で真実に迫る。
ユーモアと哀しみが同居する、新しい形の“家族ミステリー”です。ラストの一手には驚きと感動が…。
⑤透明な螺旋

加賀恭一郎シリーズの最新作であり、彼の“心の奥”に迫る物語。
ミステリーとしての完成度はもちろん、“加賀という人間”を知る意味でも、ファンにとっては特別な一冊です。
・おまけ
スキー場シリーズも大好きです♡
白銀ジャック
疾風ロンド
雪煙チョイ
恋のゴンドラ
ワクワクドキドキ
こんな東野圭吾作品も好きです♡
書き出せばキリがないので、今回はここまでにしておきます😊
よかったら読んでみて感想など聞かせてもらえたら嬉しいです。
今日もご訪問、ありがとうございました⭐︎
