SCANDAL「GIRLS BE SCANDALOUS!」
・本書は、ガールズバンド
「SCANDAL」初のアーティストブック。
・刊行当時(2011年)は結成5年、デビュー3年の時期で、
その時にライブで足を運んだ台湾でのロケとそこで撮影された写真、
アジアツアーを終えてからのホールツアー、
そして初の武道館にむけた準備を始めた
彼女たちのロングインタビュー、デビューから3年間の写真、
CD&DLでーたに掲載された当時の連載と
リリース作品ごとに込められた4人の思いを伝えた
インタビューなどが収録されている。
・メンバー4人の個別のインタビューが
筆者(高橋)にとって印象的でした。
・ボーカルのHARUNAは、
(当時)最近はフツーに歌っていてもつまらないことが多いが、
たまにベースのTOMOMIが歌っているのを聴いてて、
「あ、ヤバい」とか「こういう表現があったか!って時もある。
正直、ほかのメンバーに刺激を受けているのは毎日です。
精神面で「あんなふうにできたらな」って思うこともある。
・ギターのMAMIは、ライブを観たあと、
無性にギターが弾きたくなるけど、
スタジオの休憩中とかに練習するのは恥ずかしいから、
家に帰ってこっそりとしている。でもメンバーには
結構わかっちゃっているみたいで、
「よく一番練習しているのはMAMIだよ」って
言われて恥ずかしいと感じる(笑)。
・ベースのTOMOMIは、弦も少ないから
簡単そうに思えてベースを選んだ。
音を鳴らせるようになるまでは早い楽器だが、
そっから先のリズム感とかドラムの絡み合いとかが難しい。
技術だけじゃなくてパフォーマンスとかグループ感とかノリとか、
見せたいところがいっぱいあって難しいし、
自分が歌うパートも多いので、ドラムのRINAと
アイコンタクトを取りながら歌うというのが、
ライブ中は頭がショートしそうになる(苦笑)。
・ドラムのRINAは、
最初は"ダンススクール出身"っていうのが嫌でたまらんかった。
音楽が大好きで始まったバンドというわけじゃなかったが、
「それは少し違うな」って最近思えるようになった。
ライブが一番大切やけどトーク番組も楽しいし、
何でも楽しんだらそれがSCANDALになると思えるようになった。
といったメンバー同士や
バンドに対する個々の思いは形は違えど、
中身は4人に共通しているものがあるのかなと思いました。
今年8月21日に結成20周年を迎える彼女たちは
どのような姿を見せるのか。
当日は大阪城ホールのライブが行われる予定で、
私もそこに観に行きます。楽しみです。
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