見出し画像

赤と黒と白のワルツv.i.15.1

フーガを何とかしようと奮闘してみましたが、疲れて飽きてしまったので、まあそのうち再開することもあるかも、ということでしばらく他の音楽をしようと思います。
ハチャトゥリアンの「仮面舞踏会のワルツ」のような不穏な雰囲気をまとったワルツを作ろうと思い、「舞踏会に正体不明の連続殺人鬼が紛れていて惨劇が起きそうな雰囲気を漂わせている」というシチュエーションを想像しながら作曲してみました。それでAIに画像を作ってもらおうとしたのですが、最初は昔のミステリー小説の挿絵みたいだったので ↓  色々と注文を付けていって、

ナイフを血を象徴するような赤いバラの花に変更してもらい、

シャンデリアを取り除いて暗めの画像にしました

出来たのがこの曲です
アスペクト比を調整してYoutubeにアップしました ↓ 


この中で タタタッタ タタタッタ とか
タタタッタ タッタッタッ というリズムがでてきますが、
これはブルックナーの第九交響曲やマーラーの第五交響曲のスケルツォに出てくるリズムで、どちらも印象が強烈でブルックナーの方は最初にこの曲を聴いたとき、第一楽章のコーダがあまりにカッコよくて感動した直後にこの強烈なスケルツォが始まって、びっくりして頭の中があらぬ方向に飛んでしまって、日蓮宗の南無妙法蓮華経と唱えながら団扇太鼓を叩くさまが思わず浮かんでしまいました(自分は日蓮宗ではないけれど)、絶対に思いつかない・・こんな曲・・・天才だ・・と思いました。

ところで話はかわりますけど、
AIも使いこなせるようになればいろいろと便利なんだろうけど、少なくとも音楽では自分には今のところ必要ないと思います。自分は様々な作曲技術を身に着けてそれを工夫して使っていくのが面白いし、いつまでたっても理想は遠くて思い通りにはいかなくてあれこれ考えるのも楽しい、微々たる進歩でも実感できた時は嬉しい。あと偏見かもしれないけれど、AIの作った曲は月並というかグッとくるものがないような感じがしてしまうんです、まあAIの進化は止まらないのでいつになるかはわからないけれどオッ!というような曲が出てくるんでしょうきっと。人はそれぞれなのでAIで曲を作るのが楽しいなら作ればいいし、使わないで作るのが楽しい人はそれもいいし、方法は自由に選べばいいですよね。結論は当前のことですが、音楽というものは自由度が無限にあるので自分がいいと思うところを行けばいいのだと思います。

いいなと思ったら応援しよう!