コスモスの時期になると思い出す
№232 今回紹介するお話
ここではネット上やnewsなどで話題になった涙話をYouTubeなどでアップされている動画と共に「涙が出るほどいい話」として記事にしています。
今回紹介するのは、母子家庭で貧乏だったという投稿主が子供時代、母の誕生日プレゼントとして見知らぬおばさんの家に咲いていた「コスモス」をお願いをして貰ったときの思い出を綴った男性の投稿です。
投稿時期に関して
まとめサイトに掲載しているものから2014年9月26日の投稿を確認しましたが、違っていたらごめんなさい。
このお話を元にしたYouTube動画がありましたので、併せて紹介していきます。
投稿内容
コスモスの時期になると思い出すんだが、子供の頃うちはど貧乏だった。
親父が蒸発して、母親が夜遅くまで働いてた。
学童みたいなのが地域になくて、学校から家に帰ると、菓子パン食べて、それから友達の家行ったり、小遣い貰ってないからただ近所を散歩したりして、真っ暗になるまで時間潰してた。
ある日、少し遠い街を歩いてたら、庭にコスモスがいっぱい咲いてる家があって、その時頭にあったのが「今日お母さん誕生日なのに何もあげられない」で、たまたま庭に出てきたおばさんと目が合ったので、「こんにちは、すいませんが、コスモスを一本貰えませんか」と話しかけた。
理由も伝えて、「これで憐れんで一本くらいくれるだろう」と思ったら、予想の上を行った。
コスモスで花束を作ってくれた。
家に上げられ、リボンを一杯並べて、「花束に好きなの巻いてごらん」と言われた。
きれいな便箋をくれて手紙書きなさいと言われ、「ママ大好き」とか書いた。
硬いクレヨンみたいなの貸してもらって、母親の似顔絵も描いた。
お菓子も食べた。
おばさんも手紙を書いて、「これもお母さんに渡して」と言われた。
お礼を言って帰って、家で母親の帰りを待って、やっと帰ってきた母にプレゼントを渡すと、「こんなのどうしたの?」と初めは怒ってるような驚き方だった。
知らないおばさんから貰ったんだよ、と説明してもなんだか納得いかないようなこと言ってたけど、おばさんからの手紙を読んだら、泣いて「ありがとうね」と言ってて、あーおばさんが説明してくれたんだなー良かったーと思った。
そんな手紙のこと忘れてたけど、母親が痴呆で施設入った後、母親のアパート片づけてたら、段ボールの中にその時の似顔絵と俺の手紙とおばさんの手紙が残ってて、あーおばさんこんなこと書いてたのか、とわかった。
「息子さんの気持ちに打たれ、拙宅のつまらない花ですが差し上げました。
優しいお子さんをお持ちですね。
うちにも子供がいましたが、小学校までは生きられませんでした。
女手一つでお辛いでしょうが、どうかこれからもお子さんを大事にして下さい。
陰ながら応援しております」
とか書いてあった。
俺の子育てにあれだけ苦労した母親なんだから、俺の苦労は苦労じゃないよな、と思って施設に通ってる。
YouTube
このお話を元に作られた動画がありましたので、一部を紹介します。
※ご紹介する以外にも動画はあるようです。
(2ch)泣き笑いほっこり『LAN』様
(2ch)ひまつぶしチャンネル『LAN』様
ニコるん様
2ch ほっこりしていってね様
【笑えるコピペ連発】2chショートまとめ様
さいごに
私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。
しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。
なお、掲載している画像は いらすとや 様、みんちりえ様、イラストAC様 から頂いています。
最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。
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