高2の夏、僕は恋をした
№766 今回紹介するお話
ここではネット上やnewsなどで話題になった涙話などをYouTubeなどでアップされている動画と共に「涙が出るほどいい話」として記事にしています。
今回紹介するのは、高校2年生の時にとあることで同級生の女子を好きになるも告白できないまま悲しいお別れをしてしまったという、その事を綴った男性の投稿です。
このお話を元にした動画がありましたので、併せて紹介していきます。
投稿時期に関して
転載元からでは投稿時期を確認することはできませんでした。
投稿内容
高2の夏、僕は恋をした。
好きで好きでたまらなかった。
その相手を好きになったきっかけは、僕がクラスでいじめにあって落ち込んで、生きる意味すらわからなくなって一人教室で泣いていた時に彼女がそっと僕に近寄って来て、
「○○に涙なんて似合わないぞ。
ほら、笑いなよ!
私、笑ってるあんたの顔好きだよ。」
といってくれた。
それからは僕は、いじめられてもずっと笑ってた。
泣くこともやめた。
そうすると次第にいじめもなくなって気がつけば友達もたくさんできていた。
あのときの僕を救ってくれたのは間違いなく彼女の一言だった。
それ以来ずっとずっと彼女を想い続けて気がつけば高校の卒業が近づいていた。
その間何度も何度も告白しようとした。
でも好きだから、好きすぎたから失うのが恐くて実行はできなかった。
しかし、卒業が間近になってようやく覚悟を決めた僕は卒業式の日に彼女に告白することを決心した。
そんな卒業式の三日前の朝、いつものように彼女におはようを言おうと思って教室を見回したが彼女の姿はない。
入試も近いし、今日は休みなのかと気を落としていた。
そのとき担任の先生が暗い顔をしながら教室に入ってきていきなり僕たちにこう告げた。
「××さん(彼女の名前)が昨日、学校の帰りに車にはねられ意識不明になり、今朝病院で亡くなりました・・」と。
何を言ってるのかわからなかった。
状況が理解できない僕はみんなが泣いてる中で泣くことすらできなかった。
そしてお通夜の日、棺おけの中にいる清められた彼女の姿を見た時になってようやく涙がこみ上げてきた。
祭壇目をやると彼女の写真が目 に映った。
彼女は笑ってた。
そのときふと彼女が僕に言ってくれたあの言葉を思いだした。
僕は笑った。
他の参列者の目には人の死を前にして笑顔を浮かべる僕はどう、うつっただろうか?
それでも僕は彼女の写真を見ながら笑った。
彼女の死から2年がすぎ、クラスで同窓会をした。
その時にクラスの女子から高校のとき、彼女が僕を好きだったという事を教えられた。
僕はその瞬間初めて泣いた・・。
声をあげて泣いた・・。
それからまた僕は笑った・・。
動画
このお話を元に作られた動画がありましたので紹介します。
思い出のゆっくり2ch様(YouTube、TikTok)
【2chショート】元銀行員様
さいごに
私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。
しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。
また、リンクしている転載元やまとめサイト、過去ログ、動画などはサイト運営者や動画クリエイター等の方々の諸事情などによりリンクが切れている場合がありますので、その際はご容赦下さい。
なお、掲載している見出し画像はいらすとや 様、みんちりえ様から素材を頂いて作成しました。
最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。
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