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おじいちゃんが亡くなったことをチルはわかっていた


№650 今回紹介するお話

ここではネット上やnewsなどで話題になった涙話をYouTubeなどでアップされている動画と共に「涙が出るほどいい話」として記事にしています。

今回紹介するのは、祖父の葬儀中、祖父が可愛がっていた猫がずっと祭壇に寄り添い離れたかったという、その事を綴った女性の投稿です。

投稿時期に関して
過去ログから2004年2月16日の投稿を確認しましたが、違っていたらごめんなさい。

投稿内容

あんまり大した話でなくてすいません…。

読んでいただけたら幸いです。

私の祖父の話です。

祖父は私が小学校3年生の時に亡くなりました。

無口だけどとても優しい人で、当時家で飼っていた真っ白い猫をそれは可愛がっていました。

祖父は70歳まで働いていて、体格もよく丈夫な人だったのですが、年齢のために仕事を辞めてからすぐに、不治の病に倒れてしまいました。

しばらくは自宅での療養を続けていましたが、ある日突然に発作を起こし、帰らぬ人となってしまったのです。

葬儀の日の朝。

早い時間から親戚たちも集まり、家中が慌ただしい雰囲気になっていた時です。

幼かった私は暇を持て余してしまい、祭壇のしつらえてある部屋に入りました。

祭壇の周りには大勢の大人がいて、葬儀の準備をしています。

そこに飼い猫がやってきました。

親戚の一人が猫に向かって「おじいちゃんが死んじゃったんだよ」と言いました。

すると猫は祭壇を見上げ、しばらく周りをぐるぐると歩いた後、祭壇の裏側に入ってしまったのです。

私の母や祖母が声をかけても、出てこようとしません。

いつもは家族以外の人がいると逃げるのに、その時だけ、おじいちゃんの祭壇の下でじっとしたまま、動こうとしないのです。

皆、「おじいちゃんがいなくなっちゃったことが分かるんだね」と言いました。

今はその猫も亡くなり、私も社会人になりました。

おじいちゃん、チル、見守っててくれたら嬉しいな。

動画

このお話を元に作られた動画を見つけることが出来ませんでした。
見つけ次第、掲載し紹介します。

さいごに

私のnote記事は営利を目的とはしておりません。
単純に涙した話を皆さんと一緒に共有したいと思い記事にしています。

しかしながら「著作権」などの問題がある場合は削除致しますのでお知らせください。

なお、掲載している画像は いらすとや 様、ぱくたそ様、ネコスト様から頂いています。

最後までゆっくりお付き合いいただきありがとうございます。


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