2026.3.15 Fuel for the Heart

アイドルやアニメのネタを取り入れた“Wオタク漫才”で知られる、カラタチの前田壮太さんの連載が、クイック・ジャパンWebでスタートした。

推しである櫻坂46の武元唯衣ちゃんの卒業に対する心境や、今後の芸人人生についてまで語られるという。

カラタチの漫才は、フィクションではなくリアルと連動して笑いを作る、2人の人間性を最大限に活かしきったスタイルだ。
だからこそ、推しが卒業するということは、これまで作ってきたネタができなくなることも意味する。

寂しさに加えてネタを作り直さなければならない現実もあって、それは想像以上に、つらい状況だと思う。

今まさにその状況の真っ只中にいる前田さんの言葉として、今回の連載はとても貴重なものだと感じた。
第1回から、非常に読み応えのある記事だった。

そして、思考がとても魅力的に感じる。
特に卒業を知った時の反応や、家に帰るまでの描写には共感できた。
俺は、前田さんが放つ言葉が好きだ。

カラタチは本当に面白いので、ぜひ劇場が近い人は漫才を見に行ってほしい。そうでない人は、ラジオを聴いてみてほしい。

特におすすめなのが、「カラタチの最果てのセンセイ!」
TBS Podcastで配信されている番組で、合う人にはとことん合うタイプのラジオだ。自分が語るより、実際に聴いてもらう方が早いと思う。

最果てのリスナーといえば、承認欲求の高さ。それにならって、自分のメールが読まれた#44をおすすめ回として紹介したい(該当のメールは31:26〜)。

そして、これからの武元唯衣ちゃんも本当に楽しみだ。愛されキャラだし、バラエティー適性の高さや競馬の知識など、活動の幅も広い。
さらに、進行や回しのうまさ、人となりの良さも感じる。これから司会やアシスタントとして活躍していく姿も想像できる。

正直、俺は普段あまりテレビを見ないが、
唯衣ちゃんやカラタチが出るなら見てみようと思える。それくらい存在感があるし、目が離せない人たちだ。

今日は、唯衣ちゃんがセンターを務めた櫻坂46の楽曲を紹介したい。


油を注せ! - 櫻坂46

櫻坂46の8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』に収録された、BACKSメンバーによるカップリング曲。
胸の奥に溜めていた感情に油を注ぐように、メンバーたちのエネルギーが一気に燃え上がるアグレッシブなダンスナンバーで、櫻坂46の魅力が詰まった一曲になっている。

普段は明るい笑顔が印象的なメンバーたちも、この曲ではまた違った表情を見せてくれる。キレのある力強いパフォーマンスからは、それぞれのダンスの実力の高さもしっかりと伝わってくる。
この楽曲で見せる熱量の高い姿は、とても美しく思わず息を呑んでしまう。

ファンの間ではこの曲を聴くことを「注油」と呼んだりもする。
それくらい元気をもらえる名曲だ。

武元唯衣ちゃんは、3月11日発売の14thシングル「The growing up train」の活動をもって、櫻坂46での活動を終える。

もちろん、俺自身も唯衣ちゃんを生で見てみたいし、ミーグリにも行ってみたいという思いはある。
ただ、唯衣ちゃんをずっと応援してきたファンにこそ、その機会が巡ってほしいとも思うので、今回は現場に行くことは控えたいと思う。

特に卒業する瞬間を生で見られるかどうかは、人生において大きな出来事だと思う。
俺自身、推しである齋藤飛鳥ちゃんの卒業コンサートに行き、熱い思いを込めて書いた手書きのメッセージボードを掲げ、
東京ドームの中心で愛を叫んだことがある。 

2023年5月18日撮影

今でも飛鳥ちゃんが大好きだし、その気持ちに嘘偽りはない。あの場所にいられて本当によかった。あの歴史的な瞬間を見届けた一人が、俺でよかったと今でも思っている。

だからこそ、唯衣ちゃんのファンの人たちに、その機会が巡ることを願っている。
そして、前田さんが唯衣ちゃんにたくさん会えますように。