やりたいことを諦めない。AIで「第二の脳」をつくった ── 私の"デジタル書斎"の舞台裏
今回は、やりたいことを諦めたくなくて、AIで「第二の脳」をつくったお話。"デジタル書斎"の舞台裏を公開します。
これをつくろうと思ったきっかけは、
「最近、写真を撮れていないな…」と思ったことでした。
記事を書くのに時間がかかりすぎて、
気づくと一日が終わっている日がある。
本当は、
カメラを持ってあちこち歩き回りたいし、
バイクで風を感じる時間も大切にしたい。
でも、頭の中に浮かんだ「伝えたいこと」も、
ちゃんと丁寧に言葉にしたい。
「やりたいこと」と「書きたいこと」の間で、いつも時間が足りなくて、もどかしい思いをしていました。
日々の生活の中で、やりたいこと、やらなくちゃいけないこと…。
一記事を書くのに何時間もかかってしまうと、どうしても何かを諦めなきゃいけない。
正直、ずっと思っていました。
「自分がもう一人居たらいいのに」って。
フルタイムで仕事をしていたり、家事や育児に追われていたり…。
「書きたい、でも時間がない」そんなふうに、自分の中の大切な何かを後回しにしている方は、きっと多いと思うのです。
この記事は、そういった方に向けて書きました。
・発信を続けたいけれど、時間が足りない
・AIを使っているけれど、「自分らしさ」が消えてしまう
・過去の記事や経験を、もっと活かしたい
・もっと心にゆとりを持って執筆したい
・NotebookLMやGeminiが少し気になっている
そして何より、
・好きなことを、諦めずに続けたい
そんな方に向けて書きました。
逆に、
・AIに記事を丸投げしたい
・自分で考えずに記事を量産したい
・すぐに稼ぎたい
そういった目的の方には、少し方向が違う内容かもしれません。
── わたしは、noteを始めてから、AIを編集の「相棒」にして文章を書いてきました。
ただ、AIを育て始めてはいたけれど、どこか「そうじゃないんだよな」という違和感がありました。
やっぱり、AIとは言え、わたしが書いてきたものを全部覚えているわけではなくて。
いくら記事を読ませても、
いくら会話を重ねても、
気づくとまたゼロから説明している。
無料版には「Memory機能の制限」があります。
つまり、わたしの言葉を覚えておける量に限界がある。
イメージとしては、小さな器に水を注ぎ続けている感じ。入れても、入れても、どこかから少しずつ漏れていく。
うーん。なんとかできないのかな…。
いやいや、有料版を使えばいいじゃない。
そう、そうなんだけど、今はまだ、この限られた器の中でやりたいの。
こんな脳内会議を経て、行き着いたのが、
GeminiとNotebookLMを組み合わせた「デジタル書斎」をつくることでした。どちらも無料版を使っています。
ここに行き着くまでにいろいろ考えました。
Obsidian in Cursorとかも。
でも、説明を読んでもイマイチよくわからない。ただ感じたのは「わたしにはオーバースペック」「これを使いこなせる気がしない」でした(汗)
デジタル書斎。
わたしの中でのイメージは、
「森の中の、やわらかい光が届く開けた場所にある、淹れたての珈琲が飲めるオープン図書館」。
…って。
どこがデジタルなんでしょうね(笑)

まあ、それは置いといて。
外で体験してきたことを持ち帰り、本棚から過去の言葉を取り出しながら、AIと静かに編集会議ができる場所です。

今回は、わたしの15年の発信経験をすべて資産に変えてくれる(予定の)、この「第二の脳」をつくった舞台裏をお見せします。
そして、お待たせしました。
前の記事でいただいた「年表イラストのプロンプトを教えて」にもお答えします。
年表イラストのプロンプトについて

ここまで読んでいただいて、もう気づいた方もいるかもしれませんが、この「年表イラスト」に具体的なプロンプトは無いんです。
ただ、わたしのこれまでの歩みを箇条書きに並べて、「これで年表イラストを作って」と言っただけなんですね。
黒猫のイラストが入ったり、あのようなポップな感じになったのは、Geminiが、わたしのNotebookLMから「そんな感じ」を抽出したということだと思います。
え?それってどういうこと?
と思われた方のために、まずは、noteを始めてから半年分のわたしのソースが詰まった、ある意味「わたしの分身」であるNotebookLMに質問を投げかけてみます。
わたしの半年分のソースが詰まったNotebookLMに質問してみた
半年分のわたしのソース。
文字数にして、この時点(3/19時点)で約7万5千字。文庫本一冊に近いボリュームの『わたしの欠片』が、そこに詰まっています。
さて、何を聞きましょうか。
やっぱり、「note」のことですよね。
わたしは、現時点で「収益化の方法」などは書いていませんが、それを質問したらどうなるか…ちょっとドキドキです。

見にくい場合はタップして拡大してくださいね。
ちゃんと答えてくれています。画像ではこれだけですが、回答文章はもっと続いています。
(※有料、もしくはメンバーシップ限定記事の内容が含まれているので、その部分は伏せています。)
わたしの「note収益化」についての基本的な考え方がしっかりまとめられています。
自分が書いたことなのに思い出せないことってありますよね。でもここに入れておけば、こうしてすぐに出してくれるんです。これってとても便利だと思いません?
そして、今回の目的は、このNotebookLMをGeminiとコラボさせて「デジタル書斎」をつくること。
15年の経験が息づく、わたしだけの「デジタル書斎」
世の中にはたくさんのAIがありますが、なぜこのコンビが「第二の脳」として特別なのか。
実際に使ってみて感じた、3つの理由をお話ししますね。
① 過去の自分が「専属ライター」になる
NotebookLMは、まさに「デジタル書斎」の本棚。そして、わたしの分身。
今まで書いてきた記事をここに並べるだけで、AIは「わたしの思考の癖」や「大切にしている言葉」、そして「言い回し」などを理解してくれます。
どこかの誰かが書いたような「正解」ではなく、「杜まひろなら、こう書くよね」という、温度のある提案をくれるんです。
② ハルシネーションが少なくなる
ここにあるのは、わたしが書いてきたものだけ。
だから、AI特有の「事実に基づかない情報を自信満々に生成する問題(ハルシネーション)」を極力減らすことができます。
(調べたら、100%無くなることはないのだそうです。)
③ 24時間、いつでも「編集会議」ができる
仕事や家事の合間に、ふと思いついた言葉の断片を投げ込んでおく。
すると、このデジタル書斎のパートナー(この場合はGemini)は、それらを過去の記事と照らし合わせて、アイデアを出してくれる。
「ゼロから記事を書く大変さ」というのは、文章を書いている人なら一度は持つ悩みだと思います。
それが少なくなるだけで、心にふっと余裕が生まれるんです。
第二の脳が、わたしの「自由」を連れてくる
実際、「デジタル書斎」は確実に機能し始めています。
少しずつですが、わたしの手元に「余白」が戻ってきているのを感じています。
その時間で、新しい写真を撮りに行く。
ツーリングでただただ走る喜びを存分に味わう。
そうして得た新鮮な体験が、また「デジタル書斎」にストックされ、より深い「資産」になっていく…。
AIは、自分を効率化するための道具ではありません。
「自分をもっと楽しむための、心強い翼」だと思います。
さて、ここからはさらに具体的に。
わたしが実際に作った
「デジタル書斎」の設計図を公開します。
・どうやってAIに自分の思考を覚えさせたのか
・過去のAIから“自分らしさ”を引っ越しさせる方法
・無料版の限界を突破する整理術
このあたりを、実際の手順とプロンプト付きでお話します。
「今まで別のAIを育ててきたから、乗り換えるのは…」という方も大丈夫。
自分が大切にしている「執筆ガイドライン」を含め、今のあなたの色をそのまま引き継ぐための、わたしが実際に使った、そのまま使える具体的なプロンプトもご紹介します。
AIに詳しい方はたくさんいらっしゃると思います。
でも今回は、AIの解説ではなく、
「noteを育てていくための環境づくり」として、わたしが実際に試してきた方法をお話しします。
【やりたいことを諦めない。AIで「第二の脳」をつくった ── 私の"デジタル書斎"の舞台裏】
現在はこの価格ですが、最終的には1,980円にします。
・7/9(木)21:00:980円→1,480円
段階的に値上げになりますので、気になっている方は今のうちに手に取ってみてくださいね。
一度、ご購入いただければ、その後のアップデートはずっと無料になります。(5/14に第1弾完了。まだまだ続きます。)
メンバーシップにご参加いただくことでもお読みいただけます。
ここから先は
いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!
