終わらない春
京都では南丹市の市長が今月末、代わるそうだ。
同市は、記憶に新しい事件の現場となった町を含む。
事件に関して、テレビでの報道時間が長すぎるとの批判が出演者からも出ていた。
私は、そうした優等生的意見を好まない。
メディアは、見たい欲求・知りたい欲求を刺激し満たす装置だからだ。
その一方で、当事者や住民の生活に支障が出るほど報道陣が現地に押し寄せるのは避けねばなるまい。
被疑者が捕まり報道陣も減ったはずだが、町が日常を取り戻すには時間がかかるだろう。
次の市長には新人が選ばれたと聞く。
行政の力で少しでも区切りを付けられたらと願うしかない。
