ホワイトデニッシュショコラと、フレームワークへの愛|noteを成長させる「AARRR(アー)モデル」とは?
キーンコーンカーンコーン♪
パンパンパンパン!(指示棒叩く音)
「はい、早く座ってください。授業を始めますよ!」
「そこ!ヤマザキ ホワイトデニッシュショコラを食べない。まだお昼前ですよ。」
こんにちは、ひゅーです。
わたしは、業務改善が本業のサラリーマン。noteでは、「考察と思考整理を楽しむ。」をテーマに、AIやIT・分析といったすこし難しそうなことを、わかりやすく深掘りしながら、ゆるーくお伝えしていきます。
とか、これまで一見まじめなふりを続けてきたわけですが、まもなくnoteを始めてから2か月が経とうというところです。そろそろ本性を見せてもいいのではないだろうか?ということで、わたしの「癖」を解放したいと思います。これによって明日フォロワーが300人くらい減ったらどうしよう。
ちなみに冒頭の「キンコンカンコン」のメロディは、ウェストミンスター宮殿の時計塔のビッグベンで鳴らされている鐘の音です。そして、ヤマザキ ホワイトデニッシュショコラは、みんなのランキング、略して「みんラン」の2026/05/18ランキングで、2位です。うまいです。
なお1位は、ヤマザキ 北海道チーズ蒸しケーキ、こっちもうまいが是非ホワイトデニッシュショコラには1位を目指して欲しい。
なんか商品の写真貼るときしか、Amazonリンクつけてない気がする。目的を根本的に間違っているような…。
フレームワークが大好き
話戻して、なんの授業するかというと、「フレームワーク」です。好きなんですよねー。フレームワーク。
フレームワークの原理を考えるだけで、時間が溶けていく。
フレームワークへの「愛」を語ると止まらなくなり、周りが波のように引いていく。ので控えてたのですが、まあもうよかろうと。(なにが?)
そもそもフレームワークがなにか知りたい?え? そうですか!知りたいですよね! 説明しましょう!(うざくなり始めてる)
フレームワークというのは、考えるべきパターンを落とし込んで再利用できるようにした考え方ですね。仕事で使うとちょっとうんざりするやつです。
3C分析・PDCA・なぜなぜ分析とか。はい、もう嫌になりましたね。会社員なら、資料づくりのたびに目にする、あれです。
でも、ご安心ください。そういう仕事っぽいものはやりません。 わたし自身、こういうビジネスフレームワークも好きなのですが、ここでは置いておきましょう。
そしてその説明も、わたし個人の考え全開で、説明していくので世間がそのフレームワークをどう解説してるかとか知ったことではありません。
フレームワークとは
最初から、世間の解説とずれるかもしれませんけど、フレームワークは「正解」や「事実」を示すものではないです。「事実を確認するためにフレームワークを使う」とか言いますけど、事実を示すとか、それだけのちっぽけなものじゃないんですよ。
フレームワークは、単純に言うと「区分け」です。枠組みと言ってもいいです。境目のない世の中を区切る。その枠を使ってなにかする。だからフレームワーク。それだけ。正解や事実が出るとかわかんない。
たとえば、野原があってひとが2人いたら、どこからどこが自分の場所で、どこから違うとか、やりだします。柵とかつくってね。境界を切る。
じゃあそれが正解か?まあその2人の間ではね。そうなのかもしれない。でも、その上を飛んでる蝶がいたとして、その柵の境目に意味があるかというとなにもないですよね。
同じ様にフレームワークという区切りには、つくったひとの意図があるんです。目的があって、そのためにわかりやすいように、物も事象も構造も区切る。そのうえで考えます。それによって整理がうまくいったら、他の人にも使ってほしいので、使い方を添えて伝えます。
その目的を持たない人には意味をなさないし、物理的にフレームワークが絶対的に定義つけるとか、何かを変える訳ではないです。

フレームを作る目的
その目的はなんでもいい。「正解を探す」のもあれば、「理解する」のもあるし、「気持ちを整理する」のだってある。なんなら「ラーメンを効率的に食べ歩く」でもいいんです。そこに制限はないです。
ビジネスで使うのは「ビジネスフレームワーク」という種類の一つなだけで、フレームワーク全体はもっと広いのです。
正解を探すだけじゃないし、守らなければいけない決まったルールでもない。もっともっと自由なもの。
つまりフレームワークは、無機質なルールではなく、すごくひとの温度を持っています。作り手がやりたいものを実現するために作っているので、必ずそこにはひとの想いがあります。その想いに共感したひとが使えばいいし、使いたくなければ使わなきゃいい。
そういう意味でただの「区分け」です。本来境目のないものを、誰かが実現する為に分けた、ある思想であり、その中での仮説と考えるとおもしろくなりますよ。
AARRRモデル
ここまでの前フリで、2000文字使っていることを反省し、最初に説明するフレームワークは、AARRRモデルです。
読み方すらわからんですが、「あー」モデルです。そのまま。あー。
割と新しめのフレームワークで、アメリカの起業家デイブ・マクルーアさんが2007年提唱しました。グロースハックの基本モデルとして広く活用されています。
グロースハックというのは、エンジニアとマーケターの両方を考えた概念で、ITや分析を活用し「サービスに成長・拡散の仕組み」を入れることをいいます。グロースハックはいまとても注目されている分野です。
noteに置き換えたAARRRモデル
AARRRモデルは、Webサービスやアプリの運営でよく使います。プロダクトを成長させるための考え方をわかりやすく示したもの。
noteのようなプロダクトを考えるうえでは、ピッタリのフレームなのと、読み方がおもしろいので持ってきました。
noteに置き換えるとこの図解になりますね。

AARRRモデルはサービスの成長段階を示す言葉の頭文字を並べた名前です。
Acquisition: 獲得 ユーザーをどこから獲得しているか?
Activation: 活性化 ユーザーが好ましい経験をしているか?
Retention: 継続 継続してサービスを利用してくれているか?
Referral: 紹介 ユーザーは友人や周りに伝えているか?
Revenue: 収益 ユーザーの行動が的確にマネタイズされているか?
そのコンテンツがいまどの段階で、課題がどこなのかをわかりやすくしてくれます。どの段階がどこにつながるのか?どこで止まっているのか?
まず読んでもらえていないのであれば、見つけてもらうことを考えるべきですし、読まれているけど収益があがらないのであれば、継続や紹介をしてもらうためのファン化を取り組むべきでしょう。
AARRRモデルの活用
AARRRモデルを活用するときに大事なのは、それぞれの段階を数字で見えるようにすることです。
たとえばnoteの場合、こんな数字が目安になります。
獲得:記事ごとのビュー数
活性化:初めて読んだ人からのスキ、コメント、新しくフォローしてくれた人の数
継続:同じ人が次の記事も読んでくれているか、フォロワー数の増え方(流入 − 離脱)
紹介:スキの広がり、自分の記事を引用・紹介してくれた人の記事
収益:有料記事の売上、メンバーシップの会員数、チップの金額
大事なのは、全部の段階で「自分にとってどの数字が大事か」を選ぶことです。そして、その数字を見て次に何をするか決められること。この2つができると、AARRRが動き始めます。

次回もお楽しみに!
では授業を終わります。大丈夫?寝てない?
今日は、フレームワークとAARRRモデルについて勉強しました。個人的な見解も一部ありますが、もともとフレームワークなんてそんなものです。誰かが紹介したやり方を、自分にあうから取り入れるという判断が大事。
押しつけられるものではなく、使う道具として選ぶものです。良い道具を探してくださいね。それはきっとnoteを楽しく続けるための支えになります。
こんな感じでまたフレームワークの紹介をしていきますので、楽しかった方はお楽しみに!ではまたー。

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