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波打際外伝64話 二人のフアナ The Two Juanas 【イベリア編】



イスパニア(スペイン)の話が少しわかってきた気がする

・・と言いながら、少し考えてみよう。

 

「相関図でわかる華麗なるヨーロッパの王室史」

宇山 卓栄 (監修)
ISBN 9784299074232

図解で系図になっていてわかりやすい


 


ローマ帝国に始まり、

フランス、イギリス、ドイツ、

スペイン、イタリア、ロシア、

ほかの王室(オランダ、スウェーデン等)となっている

 

フランスだと、メロヴィング朝、カロリング朝、カペー朝、

ヴァロワ朝・・・

ドイツだと、メロヴィング朝、カロリング朝の後、ザクセン朝、

そこから神聖ローマ帝国・・・

 

この神聖ローマ帝国は、物語にするの難しそうだな・・・と牽制して、

イタリア、両シチリアに、

両シチリアを支配していたアラゴンに、

そしてようやくカスティリャに・・・

 

イベリア半島(スペイン)にたどり着いた

以前に述べた 「世界史年表・地図」

 

 

 

世界史年表・地図(2026年版) 亀井 高孝、三上 次男 他
ISBN 9784642095778

 


が・・・あれ・・・スペインの系図がない。

オランダもイタリアもあるのに・・・

 

仕方がない・・・・

 

「スペイン史入門」を探す

 

 

 

スペイン史入門 内村俊太、 武藤祥
ISBN 9784812225103

 


さすがにある。

カスティーリャ王国、アラゴン連合王国両方ある。

 


系図では、カスティーリャ王国

ムニア(王妃)と ナバーラ王 サンチョ3世の間に生まれた

フェルナンド1世からだが

 

ヨーロッパ王室史は、アルフォンソ11世(ブルゴーニュ朝)から

記載がある。


ペドロ1世


 

エンリケ2世(トラスタマラ朝)

フアン1世、エンリケ3世の次が

 

フアン2世

エンリケ4世とイサベル1世(系図 青、赤の星印)の父

 


エンリケ4世の母は、アラゴンのマリア

イサベル1世(系図 青、赤の星印)の母は、ポルトガルのイサベル

 


イサベル1世は、エンリケ4世の異母妹にあたる

 

この時点では、イサベル1世ではないが、

イサベル1世(系図 青、赤の星印)の母もイサベルなので

区別のために記載している。

 

エンリケ4世とポルトガルのフアナの娘が、フアナ(系図 紫、青の星印)


 


以前の物語で、フアン王女と書いてあるところがあるが、

今後はフアナ王女で統一する。



イサベル1世(系図 青、赤の星印)と

アラゴン王 フェルナンド2世の間の娘が、





フアナ1世(区別のため記載)


 

 

 今回は、このフアナ1世ではなく

エンリケ4世とポルトガルのフアナの娘である

フアナ(系図 紫、青の星印)の

話を調べてみたのである。


 

 




イベリア編の物語を以前に書いたとき・・・

 

 

実は、このフアナは気になっていた・・・・



 

 

 



そして・・・イサベル1世の娘・・・フアナ1世も・・・




 

 

 



気になっている。

 

 





 二人の・・・フアナ・・・・



さて・・・






前の話

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