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非エンジニアがバス釣りアプリを自作した話|コードは1行も書いてない


よもぎ蒸し中に降ってきた、突然のひらめき

2日連続でよもぎ蒸しができた!

体が芯から温まって、頭がすっきりしたおかげだろうか。
今日、なぜか突然ひとつのアイデアが浮かんだ。

急に話が飛躍するけれど、それは置いておいて。

ブラックバス釣りをする人たちって、
釣りに行く前に天気を調べて、最近の釣果を調べて……と、
結構やることが多いような気がする。

いや、好きなことだからこそ調べる時間も楽しいとは思うけれど、
もし「スポット選び」や「釣果リサーチ」が一気通貫でできたらどうだろう。

何のルアーで攻めるかとか、
当日の作戦を考える時間にもっとエネルギーを使えるんじゃないかな、
と思った。

あと単純に、
私が最近アプリ開発をしていなかったので、
無性に作ってみたくなった。


既存の釣りアプリに感じていた「物足りなさ」

釣り系のアプリは意外とたくさんあった。
天気が見られるもの、スポット検索ができるもの。

ただ、どれも「情報を見せてくれる」止まりで、
今日、どこの条件が一番整っているか
を判断してくれるものはなさそうだった(リサーチ不足の可能性あり)

実際に釣れるかどうかはやってみないとわからない。
でも、天気・気温・風速・最新の釣果をまとめて分析して、
「条件がマッチしているスポット」がひと目でわかったら、
作戦を立てる相棒になるんじゃないかなーなんて思ったりして。


作ったのは、AIが条件を判断するランキングアプリ

機能はあえてシンプルに、こんな感じにしてみた。

  1. エリアを選ぶ(関東・関西・東北など)

  2. ボタンを押す

  3. AIが各スポットの天気データ+最新釣果情報を自動収集

  4. 条件が整っているスポットをランキング形式で出力(おすすめルアーの提案付き)

我ながら、なかなかいい感じのツールができた。


コードは1行も書かない。やったのは「指示」だけ

私はエンジニアではないので、コードは書けない。

やったのは、
Claude Codeに
「こういうアプリを作ってほしい」
と指示を出したこと、
ただそれだけ。

画面に表示されたプロトタイプ(試作品)の動作を確認して、
「ここをちょっと直して」と修正指示を繰り返した。

感覚としては、
開発ディレクターとしてAIに指示を出している感じに近い。
しかもHTMLファイル1個で動くので、
サーバー代などの追加費用も一切不要だ。
……API料金はかかるけどね。


AIが得意なのは「情報をまとめて、選びやすくしてくれる」こと

今回の制作で実感したのは、
AIは『情報を整理して、答えの候補を出す』のが得意だということ。

結局どこに行くかは自分で決める。
でも、膨大な情報をまとめて
「条件が整っているのはここ」と提示してくれるだけで、
判断がぐっとラクになる。

これ、釣りに限らずいろんなジャンルに応用できる発想だと思う。

「データは溢れているけれど、結局どこがいいか判断するのが面倒」
という場面は、日常のあちこちにある気がする。

まだまだ荒削りなアプリだけれど、
こうやって自分の「あったらいいな」を小さな自作ツールとして
コツコツ形にしていけるのは、純粋に楽しい。

次は何をつくろうか。
別の「日常のめんどくさい」をこの発想で解決してみたい。


こんな感じ

(つづく)

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