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幸せの黄色パ◯ツ

とある田舎町

長い放浪の末、しがみんは決意する
「もし、まだ…しがみ隊がいるのなら…」

しがみんは、手紙を書く

「駅前の物干しに、黄色パ◯ツを干して欲しい。それがあれば
わたしはまだ、アイドルでいられる…」

数日後

ボロボロのスーツケースを引きながら
しがみんは町へ戻る

遠くに見える、あの物干し台

ドキドキが止まらない

「…まさかゼロ枚とか言わないよね?」

目を細めて見ると

ヒラヒラ…

ヒラヒラヒラヒラヒラヒラヒラヒラ




「えっ、多くない!?!?」

物干し台いっぱいに
いや、屋根にも電線にも
町中に大量の黄色パ◯ツがなびいている

子どもが指さして言う
「ねぇ、ママ、なんでこの町パ◯ツだらけなの?」

しがみん、号泣

「こんなに…履かれてるなんて…♡」

通りすがりのしがみ隊が一言

「いや、それ全部新品です」

…しがみん、さらに大号泣

「履いてよ〜!
せめて履いてから干してよ!!」



主演  勘違いアイドルしがみん
提供  パンコレ2026

この物語は、フィクションです


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