初めて自分でガラスコーティングしてみた話(シラザン50)
これまで車のコーティングは、ディーラーのコーティングをお願いしていました。
仕上がりも安定していて楽だったので、それで十分だと思っていたんですが、
「自分でやったらどうなるんだろう?」
と思って、今回初めてコーティングに挑戦してみました。
使ったのはシラザン50(スプレータイプ)
今回使ったのは、スプレータイプのシラザン50(Mサイズ)。
「簡単なのにプロっぽい仕上がり」という点に惹かれて選びました。
実際に使ってみると量はそこまで多くないので、
直接ボディに吹くのではなく、クロスに吹きかけてから塗る方法で施工しました。
クロスは使い切りで回すスタイル
用意したのは、20枚で300円くらいのマイクロファイバークロス。
専用の道具を揃えたわけではなく、これを工程ごとに使い分けました。
拭き取り用
脱脂の拭き上げ
コーティングの塗布・仕上げ
汚れやムラを持ち込まないように、都度交換できるのが楽でした。
下準備はかなりシンプル
本来はしっかり洗車して下地を整えるべきだと思いますが、
今回はかなり簡略化しています。
やったこととしては、
水拭き
乾拭き
脱脂
乾拭き
という流れです。
大きな汚れを落としてからクロスで整えて、脱脂してもう一度拭き上げる感じ。
正直この時点では少し不安がありました。
脱脂はシリコンオフで代用
脱脂にはソフト99のシリコンオフを使用。
本来は塗装補修用ですが、コストを抑える目的で使ってみました。
スプレーして拭き上げるだけなので作業はシンプルです。
塗り方は重ね気味に
今回は手探りだったので、少し重ね気味に施工しました。
基本的なボディ部分:1回
ルーフ・ボンネット:2回
ピアノブラック部分:3回
ピアノブラックは変化が出やすそうだったので、少し丁寧に。
さらに、
ホイール
グリル
エンブレム
にも施工しています。
加えて、内装のピアノブラック部分にも3回施工しています(完全に自己判断です)。
ガラスはあえて別のコーティングに
シラザン50はガラスにも使えるとのことでしたが、
今回はあえて使用しませんでした。
理由は、
ワイパーのビビりが出るという情報があった
合わなかった場合に落とすのが大変そう
という点が気になったためです。
その代わりに、ガラス部分は
ソフト99のレインドロップ(トリガータイプ)を使う予定です。
完全硬化は1ヶ月らしい
シラザン50は完全硬化までに約1ヶ月かかるとのこと。
今はまだ途中段階ですが、
硬化後にレインドロップで撥水を追加する予定です。
まる1日かかった作業
シラザン50は、3種類の液を混ぜて使うタイプで、混ぜた後は徐々に硬化していく仕様になっています。
そのため、一気に作業を進める必要がありました。
今回は朝6時からスタートして、塗布自体は約2時間で完了(ちょうど液がなくなって終了)。
説明では6時間くらいまでは使えるようですが、少なくとも2時間の間はスプレーボトル内での硬化は特に感じませんでした。
その後も拭き上げや細かい部分の仕上げを続けて、最終的に終わったのが13時頃。
ほぼぶっ通しで作業していたので、終わった頃にはかなり疲れていました。
その後はしばらく動く気力もなく、
「思っていたより体力使うな…」というのが正直な感想です。
仕上がり
現時点でも仕上がりはかなり満足しています。
ツヤはしっかり出る
表面はなめらか
見た目の変化も分かりやすい
特にピアノブラックや細かいパーツは変化がはっきり出ました。
やってみた感想
かなり簡略化したやり方でしたが、
道具は最低限
下地も簡易的
ほぼ自己流
それでもここまで仕上がるなら、
「初めてでも十分アリだな」と感じました。
塗布後に触った感じは、ぬるっとした手触りで、薄い保護層ができたような印象です。
これで多少の傷くらいならボディを守ってくれるといいなと思っています。
ただ、想像以上に体力は使うので、
次やるときはもう少し余裕を持って進めようと思います。
まとめ
ディーラーにお願いしていた自分でも、
工夫すればコストを抑えつつ、それなり以上の仕上がりは狙える
というのが今回の結論です。
次はもう少し下地処理にもこだわって、
違いを比べてみたいと思っています。
今回やってみて「自分でも施工できる」という感覚はつかめたので、
今後は自分で定期的にメンテナンスしていくのも全然アリだなと感じました。
今回かかった費用
今回使った主なものと費用はこんな感じです。
シラザン50(Mサイズ):約9,900円(クーポン価格)
レインドロップ(撥水用):約1,682円
シリコングリースメイト:約945円
マイクロファイバークロス:約300円
合計すると、だいたい13,000円前後。
ディーラーにお願いするコーティングと比べると、
かなり抑えられていると思います。
もちろん手間と時間はかかりますが、
「自分でやる+このコスト」でこの仕上がりなら、
個人的にはかなり満足です。
