④ タイミング法2〜4回目 空振り✖️3
1回目で薬の効きが良かったので、クロミッドを一錠減らしてトライしました。
2回目で、卵胞は2個育っていました。2個ならいいだろうとおじいさん先生に指示された日にタイミングをとりましたが、残念な結果に。
3回目、4回目も同じ結果でした。
手首での体温測定はやめて、真面目に毎朝舌の裏に体温計を入れて基礎体温を測定しました。
1ヶ月頑張って、ワクワクしながら待って、最後の最後で予定日通りに生理がくるのは本当につらいです。
勉強でも仕事でも、これまでは頑張ったらその分何かしら結果に反映されていました。これほどまでに自分の力でどうにもならない理不尽なことがあるなんて。。。
不妊治療って理不尽の塊だなぁと思いました。
しかも私は、ここ5年くらいの間で生理の経血量がかなり少なくなっていたので、これは生理じゃなくて着床出血では!?不正出血では!?と淡い期待をもち、なかなかリセットが受け入れられませんでした。
リセットが受け入れられていないのに、次の周期にむけてまた薬を飲みます。
クロミッドは妊娠中は禁忌の薬なので、もし妊娠していたらこの薬で流産してしまう、どうしよう。という余計な心配までしていました。
この時は本当に精神的に辛かったなあと思います。
後に体外受精を経験しますが、タイミング法をやっているこの時期が1番辛かったです。
薬はほぼ副作用はないようでしたが、今まで感じなかった排卵痛を感じたり、体がだるかったり、違和感はありました。
タイミングをとるといっても、夫婦とも仕事をしていて、普段なら平日にすることは滅多にありません。
一度、今日だと伝えたのに、夫が残業で22時すぎに帰ってきたことがありました。
私は朝型で、22時には寝たい人なのですごく怒っていましたが、薬を飲んで用意しているのでこの機会を逃すわけにはいきません。
超不機嫌なままやりました。
そして生理がくるたび、ギャン泣きでお酒を飲む日々でした。夫は静かに寄り添ってくれました。
夫は「こればかりは確率論だから」と慰めてくれましたが、普通だったら確率的には1年以内に80%妊娠するのだから、逆に慰めにはなっていないのではと思いながら聞いていました。
一度、リセットした日に、ウイスキーをロックで飲みまくり、翌日吐きまくって、次の周期のために飲んでいる薬まで吐いてしまったことがありました。
もういやだ。もういい。とヤケクソになって布団に潜り込んだ私に代わって、夫が病院に事情を話し薬をもらってきてくれたこともありました。
そんなこんなでタイミング法は終了し、次にステップアップすることに。
つづく
