自分を責めてしまう時に。まずは「こころのパターン」を知るところからーー認知行動療法(CBT)を効果的に活用するための、30問セルフチェック
気づくと、また考えすぎている。
人の言葉を何度も思い返したり、
「自分が悪かったのかな」と責めたり。
ちゃんと頑張りたいだけなのに、
こころがずっと緊張している。
そんな感覚を抱えながら、毎日を過ごしている方へ。
認知行動療法は、無理に前向きになるための方法ではありません
認知行動療法(CBT)は、
「考え方を無理やり前向きに変える方法」ではありません。
今のこころの中で、
何が起きているのかを整理するための方法です。
たとえば、
不安になりやすい
人間関係で疲れやすい
自分を責め続けてしまう
相手の反応が気になってしまう
ぐるぐる考え続けてしまう
そんな反応にも、
ちゃんと“こころの流れ”があります。
認知行動療法では、
出来事
頭に浮かんだ言葉
気分
からだの反応
行動
を少しずつ分けて見ていきます。
すると、
「自分がおかしい」
ではなく、
「こんな流れが起きていたんだ」
と見えてくることがあります。
動画でも少し紹介しています
以前Instagramで投稿していた動画です。
短い動画ですが、認知行動療法の入口として、よかったら見てみてください。
自分の苦しさは、見えにくいことがあります
苦しくなっている時ほど、
何がつらいのか分からない
どこから整理したらいいか分からない
言葉にしようとすると余計に苦しくなる
そんなことがあります。
本当は、
ちゃんと理由があるのに、
「自分が弱いだけ」
「考えすぎる自分が悪い」
と受け取ってしまうこともあります。
だから今回、
『今どんな流れが起きているのか』
を整理しやすくするために、
30問のセルフチェックを作りました。
まずは「今のこころのパターン」を知るところから
自己批判、不安、愛着スタイルなどの心理学的知見をもとに、
臨床心理士・公認心理師の私が設計した30問のセルフチェックです。
今のこころの傾向を、やさしく整理する入口として使えます。
答えるだけで、
今の不安や自責の傾向
こころの反応パターン
今の自分に合いやすい「こころの手帖」
がわかるように作っています。
診断ではありません。
「少し整理してみたい」
そんな時の、小さな入口として使ってもらえたらと思っています。
noteの中の小さなカウンセリングルームとして
今のこころの流れや反応パターンを整理することで、
「自分にはどんな苦しさの傾向があるのか」
「どこで自分を責めやすくなるのか」
を見つける入口になります。
私はこのサブアカウントを、
ただ心理学の記事を読む場所ではなく、
noteの中の小さなカウンセリングルーム
として育てています。
病院に行くほどではない。
でも、生きづらさを少しずつ手放していきたい。
そんな方が、まずは自分のこころを整理し、
必要に応じて心理士とつながれる。
そんな場所を作りたいと思っています。
セルフチェックの結果を見ても、
「結局、自分の場合はどう考えたらいいの?」
と迷うこともあるかもしれません。
必要な方には、
継続的なカウンセリングや伴走メニューもご案内できます。
まずは、
今のこころのパターンに気づくところから。

「こころの結び目」をほどくためのサブアカウントです
サブアカウントでは、
自責
不安
人間関係
愛着
依存手前
子育て
などをテーマごとに整理しながら、
「なぜ苦しくなるのか」
「なぜ同じ流れをくり返すのか」
を、認知行動療法を土台に、やさしく見つめていきます。
🌿 固定記事はこちら
こころの結び目をほどく場所|心理士あいさん💗のサブアカウント
少しずつ、「責める」から「理解する」へ
考え方をすぐ変えられない日があっても、大丈夫です。
認知行動療法は、
「正しい考え方」に直すためのものではありません。
苦しくなった時に、
何が起きていたのか
どんな気持ちだったのか
どんな反応が出ていたのか
を整理して、
こころを少し安全に眺めるための方法です。
無理に変わらなくても大丈夫。
まずは、気づくところから。
ここまで読んだあなたは、
もう「自責から自己理解へ」の一歩を始めています。
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