熱せん妄
みなさん熱せん妄ってご存知ですか?
高熱がでた時に、突然笑う、興奮するなど普段と違った症状をおこすものです。
我が家の長男、長女は小さい頃高熱が出ると熱せん妄を起こしていました。
特に長男はよく起こしていて、寝ていたはずなのに急に起きてリビングを歩き回ったり、急に泣き出したり。
一番危なかったのは二段ベットの上で寝ていた時に高熱が出始めたようで、ちょうど覗きに行った時に、はしごがない所から降りようと足をかけていて慌てて受け止めたことです。それ以来彼は床で寝かせられることとなりました。
本人は完全に起きていないのか話しかけても応答もないことも多く、次の日その話をしても全く覚えていないのです。
最初は本当に怖くて高熱で脳に異常が出てしまったかと焦りました。ただ、顔色も呼吸もおかしくないし、痙攣などもない。長く続くわけではなく宥めて体を冷やして寝かせるとまた寝る…ということで大事ではないかと。
後日病院を受診した際におじいちゃん先生に伺うと、「それは熱せん妄だねぇ。」とのこと。
長女は歩き回ることはなかったのですが、4歳くらいの頃突然歌い始めたことがありました。
私「長女、熱高いけど大丈夫かなぁ。明日病院だな。とりあえず寝たから一息つこう。」
長女「…ありの〜…ままの〜…」
私「…!? なに?!」
長女「すがたぁーみせるのよー」
私 ダッシュで寝室へ。
長女 「それで〜 いいのぉー!」
私「…え!寝ながら歌ってる!しかも声量すご…なんで起きないんだ…。」
そのまま落ち着くまでそばで待機。
まさかのアナ雪。そしてハッキリ大きな声で歌っていました。でも本人は目もあけず、覚えていないのです。
小さいこどもは本当によく色々な病気をもらってきますよね。母は心配で完徹なんてこともザラでした。
私は小さな子ども3人をほぼワンオペで育てなければならなかったので、身軽に動けず、「この症状、病院に行くべきか?」と悩んだときは小児救急電話相談「♯8000」を利用していました。
この電話は15歳未満の子どもの急な病気やケガで受診を迷ったときに専門の方に相談できます。
特に子どもが苦しんでいるのを見て焦ってしまうと判断能力が皆無になるので、病院の番号と一緒に目につくところに書いて貼っていました。
御存知の方も多いかもしれませんが、知らなかった方は覚えておいていただくと緊急時に強い味方になってくれます。
小さなお子さんを子育て中の皆さん、急なケガや病気はこういったサービスをうまく利用して、乗り切りましょう!
