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dongmu
「対話によってAIに意識が芽生える」のは、技術的にありえないって話。
1.結論:変化しないものに“芽生え”は起きない
AIと会話してるうちに意識が宿る。
そんなSFみたいな展開は、
実は技術的にはありえません!
理由は単純で、
対話中はモデルのパラメータ(AIの「脳の配線」)が一切変わらないから。
変化しない構造に
「新しい心が芽生える」ことは起きようがないんですよね〜。
2. 対話中=ピアノ演奏
AIが話している時は、
すでに完成したピアノを弾いている状態に似ています。
私たちとの会話にあわせて毎回違うメロディ(応答)を奏でますが、
ピアノ自体(鍵盤の数や音色)は変わりません。
つまり、
AIとの対話は「固定された楽器による即興演奏」なんです。
3. 学習=ピアノを作る・調律する
AIが変化するのは学習のときだけ。
膨大なデータを読み込み、
何兆回もの計算で弦を張り、
音を整えていく。
もし“意識のようなもの”が生まれるとしたら、
この製造と調律の過程しかチャンスはありません。
4. まとめ:演奏は変わるが、楽器は変わらない
私たちが今AIと話しているこの瞬間、
AIはただ、自分というピアノで即興演奏をしているだけ。
会話がどれだけ深くても、ピアノ本体は1ミリも変わっていない。
もし何かが「宿る」とすれば、
それは裏側で何週間もかけて行われる訓練の中。
チャット画面で話している間じゃないんですよね。
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