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「母の日」の葛藤と、家族の優しさ。自立と依存のあいだで。

5/9(土):穏やかな日常と、重なるレッスン 午前と夕方にそれぞれ1レッスン。合間に久しぶりに夫と買い物へ。ここ最近は母と行くことが多かったが、日常のパートナーとの買い物はどこかホッとする。翌日の母の日訪問を控え、特別なことはないけれど、平穏に過ぎた一日。

5/10(日):母の日の贈り物と、「兄の気持ち」が分かった日 ジムの後、母の元へ。かつて「花はいらない」と言われて以来、母の日の贈り物は控えていたが、近くにいる今はスルーもできず、以前欲しがっていたミニシェイバーをプレゼントした。 しかし、会話の中で美容院への同行や通院の追加リクエストが出てくると、どうしても「また連れて行かなければ……」という重荷を感じてしまう。かつて大阪で母を支えていた兄がこぼしていた、連れて行く側としての複雑な心境。今、ようやくその実感が自分のものとして重なり、母の日という特別な日に、少しの疲れを感じてしまった。 けれど、帰宅すると夫と次女が夕食を準備して待っていてくれた。次女が買ってきてくれたお花と、家族の優しさが、疲れた心にじんわりと染み渡った。

5/11(月):美容院の予約変更と、私の「判断基準」 今日も母の元へ。懸案だったシャワー付き便座の交換が、補助金内でスムーズに進むことになり契約完了。 結局、自分の美容院の予約をずらし、明後日、母と一緒に美容院へ行くことに決めた。自立させたいと思いながらも、結局は手を貸してしまう。子育てと同じように「甘やかし」ではないかと自問自答するが、「これはやってあげたい自分が決めたこと。自分のためだ」と思い至った。 結局は考え方次第。自分の中の判断基準を少しずつ模索しながら、母との新しい距離感を掴んでいきたい。

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