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ひとり時間が不足した状態における微エロと創作大賞作品第5章の相関について

自主的にフィルター代わりの画像を置く。このフィルターの役割は、

隠すべきナニカ

が、無防備なまま青少年の目に触れないようにする、物理的な若干の目隠しである。成人前の皆様お気をつけいただきたく。


ティッシュは友達



ないと困るものが逃げてゆき、あると困るものが押し寄せる。
ないと困るものは、ひとり時間。
あると困るものは、ひとり時間が不足した状態における微エロである。

わかっていただけるだろうか。

では、始めよう。
何のことはない、昨夜の小説執筆中のわたしの観察記録だ。
観察者は、極夜。
舞台最前で舌なめずりしながら「もっと泣け」とばかりに、わたしを見ている怖い観測者である。

わたしは今、時にストイックに、時に悩ましく、小説を書き続けている。
そこに微エロは忍び寄り、侵入する。
たとえば、仕事中。
連絡事項と書かれた紙を読む。
「こちらの方法を遵守してください。『オス型コネクターをメス型コネクターに真っすぐ差し込む』これにより、破損を防ぐ事が……」
わたしは視線を静かに逸らした。

この現象はなんであろうか。
極夜はこれを、
ひとり時間が不足した状態における微エロの職業的発現
と呼ぶこととした。


そんなわたしの書く話には、妙齢の主と、罪な男が登場する。

罪な男。どんな男だろうか

まず、世間一般の罪な男。
優しい。よく話を聞く。目を見て話す。自然に褒める。距離を近づけるのがうまい。
本人にあまり自覚がない。気づくと誰かの心を持っていってる。

次、妙齢の主が出会った罪な男。
ときめかせることは避けられないと知りながら、最後の一線は越えない人。かなりの上級者。

最後、わたしが出会った罪な男。
言葉で人を動かし、必要なときにだけ的確に介入するが、時に沈黙する。
もはや別カテゴリの重力体。
……わたしの話は置いとく。笑


第5章において。
妙齢の主はある日、罪な男とのデート権なるものを手に入れた。なお、罪な男はそのような権利を発行した覚えはない。
……罪な男を前にすると、妙齢の主としては、美味しくいただいてほしいと願うのが自然な成り行きである。

しかし現実はそう甘くない。

わたしがひとり時間の不足により微エロに侵食されながら紡ぐ物語は

妙齢の主が罪な男に泣かされる話

なのである。


#なんのはなしですか



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