100万円を手にしたのは――学生の多様な挑戦を後押しする「JIG-SAW × 北海道大学 奨学金」受給者が決定
2026年4月1日、北海道大学のXアカウントにて投稿された一つのポストをご存じでしょうか。
新たな奨学金制度「JIG-SAW × 北海道大学 奨学金」の告知として発信された投稿は、学内外を問わず多くの反響を呼び、約3,300名からの応募がありました。
本記事では、5月19日に札幌キャンパスで実施された選考会を経て決定した奨学金受給者を紹介します。
【お知らせ】
— 北海道大学 (@HokkaidoUnivPR) April 1, 2026
「JIG-SAW × 北海道大学 奨学金」がスタートしました
詳細はこちらhttps://t.co/yChfAGT7EL#北海道大学 #北大 pic.twitter.com/Xi0135BHnb
「挑戦」を後押しする、新しい奨学金制度
「JIG-SAW × 北海道大学 奨学金」は、本学の基本理念の一つであるフロンティア精神を自ら体現し、新たな挑戦に踏み出す学生を支援することを目的として、JIG-SAW株式会社のご支援により、新設された奨学金制度です。
学術・研究分野に限らず、文化・芸術、スポーツ、ボランティア、学外活動など、学生生活におけるあらゆる「挑戦」が対象となっており、活動地域も国内外を問いません。使途自由・返済不要の給付型奨学金(100万円・一括)であることも、特徴の一つです。
そして、本奨学金の一番の特徴は、受給者決定の選考方法です。
面接や成績ではなく、選考会での抽選という方法を採用しています。応募学生からは、「応募へのハードルが低く挑戦しやすかった」「人生において努力をするためのお金をもらえるのは大変ありがたい機会だと思う。」「研究室での研究とは別で、資金が必要でチャレンジできなかったアイデアを実現するチャンスをいただけて、感謝の気持ちでいっぱいです。」等の感想が寄せられました。
期待と緊張が入り混じる選考会会場
2026年5月19日、札幌キャンパスのクラーク会館にて、「JIG-SAW × 北海道大学 奨学金」選考会が開催されました。3,300名という応募者多数となったことから、まずは抽選により、選考会に参加する500名を選抜。その後、選考会に参加した学生の中から、奨学金受給者が決定されるというプロセスが取られました。


当選したい「挑戦」には大学院進学や、研究に充てたいと語ってくれました。


奨学金に込めた思いとは
選考会ではまず、JIG-SAW㈱ 鈴木 博道取締役より、本奨学金制度に込めた思いや、学生への期待について挨拶があった後、インタビュー形式で、本制度が生まれた背景や、「挑戦」を支援することの意義について語られました。

その後、JIG-SAW㈱ 山川 真考代表取締役より、当初4名を予定していた奨学金受給者を、5名に増員することが発表され、このサプライズ発表に、会場からは大きな拍手が送られました。

抽選によって選ばれた、奨学金受給者
奨学金受給者を決定する抽選は、選考会の場において、司会を務めた海老原 優香フジテレビアナウンサーのほか、以下の本学関係者4名により実施されました。


それでは、受給者の発表です。
【1人目】

【2人目】

【3人目】

【4人目】

【5人目】

「人と異なることを恐れないでほしい」
本奨学金を支援するJIG-SAW㈱は、北海道・札幌にも拠点を構えるIT企業として、グローバルに事業を展開しています。
本奨学金プログラムには、「挑戦することの素晴らしさ」「人と異なることを恐れず、自分自身の道を切り拓いてほしい」という思いが込められています。
ぜひ本制度を通じて、学生一人ひとりが自らの可能性を信じ、既存の価値観にとらわれることなく未来へ踏み出していくことを期待しています。
受給者の今後は…
奨学金受給者は、就職や研究、海外への渡航、免許取得など、今後それぞれの挑戦に取り組みながら、定期的な活動報告を行います。受給が決定した5名には、ぜひ皆さまの温かい応援を賜りますようお願いします。

一人ひとりの「挑戦」が、やがて誰かの次の一歩につながっていく。
「JIG-SAW × 北海道大学 奨学金」は、そんな連鎖を生み出す取り組みとして、これからも学生の挑戦を支えていきます。
なお、本奨学金プログラムは来年度も実施することが確定しています。
来年度も多くの北大生からの応募をお待ちしております。
