見出し画像

解決した課題の再燃は、あなたの中の〇〇〇〇が原因である

以前、次のキャリアへ進むために、自分の半生を棚卸をしていて赤面したことがある。

年長者から怒られる度にふてくされ他責ばかり繰り返す。自分の恥ずかしい癖を知ってしまったのだ。

この癖を直視したくなくて、正当化ばかりしていたが、年齢を重ねるうちにそんなことを繰り返す方がさらに恥ずかしいことだと気づく。

欠点を把握したからには、どうにかしなければならない。僕は自分の幼稚な性格が、人生を停滞させている元凶だと理解した。

まず親元を離れ、一人暮らしを始めた。生活費を自力で稼がなければいけない。人のせいにしている場合ではなくなった。

それでもたまに拗ねて被害者の立場を選び、前に進むことを避けることもあった。

ようやく自分の課題を乗り越えられたあと、今度は過去の自分と同じ特徴を持つ後輩の男性が姿を変えて、次々に現れた。

叱ると拗ね、僕の陰口を言っていたことが耳に入る。呼び出して注意すると、憎々しげにこちらを睨みつけながら「そう言うあなたはどうなんですか?完璧にできてるんですか?」と口をとがらせる。そして、それを問いただし、また感情的になるという負のスパイラル。

僕のシャドーが引き寄せたにちがいない。

つまり、まだ完全に課題を解決できていなかったのだ。

懊悩しながら後輩に手を焼きつつも、これは自分の責任でもあると受け入れた。すると、だんだん苦しさを手放すことができた。

驚いたことに後輩の態度も前向きなものに変容していく。きっと、僕が勇気を出して変わることにより、彼も変わったのだろう。

あなたが許せない気持ちになったとき、それは自己理解を一段深める大きなチャンスだ。

許せないのはなぜか。それは、あなたの中にまだ「しこり」が残っているからにちがいない。

内側で凝り固まった種をほぐせたとき、あなたの中で「許せない」という思いは消えている。

もだえ苦しむのは、その問題があなたの中で最後の悪あがきをしているからだと捉えてみよう。

受容しきると、凝固していた、わだかまりはふんわりなくなっていく。


「書くことで豊かになる」がテーマのコミュニティを主催しています。

あなたの執筆をふんわり応援する、そんなメンバーシップです。

書くことが大好きな心優しい人たちが集っています▼


いいなと思ったら応援しよう!