読んだ本(2026年1月中旬)
1月中旬の読了本。
絶縁病棟は長らく図書館に予約いれてたものがようやく来た。unlimitedが多い期間。
読んだ本の記事は大体1か月遅れの公開。
新時代の将棋指し / 内田晶・大川慎太郎
藤井聡太竜王・名人の圧倒的な強さ。女流棋界に押し寄せる新時代の波。棋界の未来を担う若手棋士たちはどんなことを考えているのか。32人にインタビューする。『将棋世界』掲載に書き下ろしインタビューを加えて書籍化。
kindle unlimitedから。
若手棋士と若手女流棋士に対するインタビュー集。
特に女流に対する質問が定型フォームで質問したの?という感じでワンパターンな雰囲気が感じられた。
結果を出すチームのリーダーがやっていること / 五十嵐剛
ビジネスリーダーとして成功するためには。メンバーに任せる進捗管理、風通しのよい雰囲気づくり、コミュニケーション術、トラブル対応など、チームのメンバー(部下)の力を最大限に引き出し、成果につなげる方法を伝授する。
kindle unlimitedから。
リーダーとしての心構えを説く本。「べき」の話と「べからず」の話と様々載っているのであるが、個人的には「べからず」集の方は特に肝に命じないといけない内容と感じた。
絶縁病棟 / 垣谷美雨
3回の離婚で人生を考え直し、趣味を謳歌しながらアルバイトとして働くキワミ医師。ある日、外来に女性医師が担当でないと嫌だという70代の女性患者が現れ…。
病棟シリーズの新刊。部長か岩清水で話を作るのかと思ったら新キャラが登場した。今回のテーマは「絶縁」。人と人の悪縁を切ることにからめた中編が3編。
自分は特に3つめの話が好き。本当の思いやりとは本当の家族とは何か、強く訴えかけられたようで気持ちよく読み終われた。
安定の病棟シリーズクオリティで安心。
借金を返すためにマグロ漁船に乗っていました / 菊地誠壱
親の借金を返済するため、17歳にしてマグロ漁船員となった著者。船上で待っていたのは、過酷な労働、上司からのパワハラ、船内でのいじめ、怪我や命の危険と隣り合わせの毎日…。知られざるマグロ漁船の実態を綴る。
kindle unlimitedから。
昔はよく比喩表現で使われていた「借金を返すためにマグロ漁船に乗る」を地で行った本。といっても借金取りに無理やり乗せられたわけではなく、知人に漁業関係者がいたり父親が乗ってくれといったりで乗っていたという話。
もう20年以上前の話のようだが、現在では多少ましになっているんだろうか。
「守り人」のすべて / 上橋菜穂子
女用心棒バルサと皇子チャグムの運命を軸にしたハイファンタジー「守り人シリーズ」のパーフェクトガイド。人物事典・百科事典、書き下ろし短編「春の光」などを収録。
やっと守り人シリーズ最終、というか物語は全て読み終わっていたが最後にガイドブックを読んだ。この本自体は「流れ行く者」と「炎路の旅人」の間くらいに出版されたもの。
まだ頭に残っているので人物事典や用語集は流し読みした。合間に入ってくる対談集は面白い、特に英語版を訳した人との対談が面白い。
りゅうおうのおしごと / 白鳥士郎
16歳にして将棋界の最強タイトル保持者「竜王」となった九頭竜八一の自宅に押しかけてきたのは、小学3年生の雛鶴あい。ストレートなあいの情熱に、八一は失いかけていた熱いモノを取り戻していく…。
Kindle unlimitedから。Unlimitedにあって地元図書館に無い本はあらかた読み終わったので、軽いやつを捌いていくモードで読み始めた。
藤井聡太の出現で現実に追い抜かれてしまったという例のラノベ。思った以上にラノベだというか子ども向け。内容的に薄いのが気になるが気楽に読めるのでよし。
