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【学マス】サンフェーデッドなんもわからん【篠澤広】


見れば見るほど訳がわからない。他の人の考察も見たけど完璧には理解できなかった。そもそもオルタナって音楽ジャンルすらわからん。なんかギュインギュイン鳴ってるギターかっけーくらいしかわからん。

足りない頭をいくら動かしても仕方ないので足りない知識は外に求めることにした。というわけで、サンフェーデッドのコミュ内容がこちら。

サンフェーデッド 第2話より

ゴリゴリに答えを書いてた。つまり過去の経歴(飛び級天才少女)とサヨナラしてアイドル・篠澤広として生きるってことらしい。この情報を元に歌詞を紐解いていこう。

あ, 日焼け止め 塗らないままでいたな
あんなにも大きな声が肌すれすれに来ることも,
光は指輪みたいになること, も
いずれ全部 明るい道の秘密のように思い出す.

歌ネットより

一行目では日焼け止めを塗り忘れた、と。白くて綺麗な肌が焼けちゃうのは心配だなぁ。自分以外にも広の周りにいた大学関係者も心配していそうだ。その人達にあれこれ言われてたのに「あ、塗らないままだった」と思い出している一幕だと解釈しておこう。

続く二行目。ピアスの開いた耳をズームしていることから誰かの大きな声が耳元の肌すれすれまで届いたらしい。もしかすると交差点のクラクションだったり、夏にうるさい蝉の音を大きな声と表現しているのかもしれない。あるいはそれらすべてを複合した都会の喧騒がファンの歓声みたいだね…ってコト!?

…話が飛躍しすぎた。飛躍と言えばMVの中で鳥が飛んでいるけど、鳥籠から飛び出して自由な世界を謳歌している存在のメタファーだったり?なんだかメクルメの「この清らな檻から連れ出して!」と重なるものがある。

そうして外に出た篠澤広だったが、MV内では明らかに異質な二次元存在として三次元に佇んでいる。これを天才少女は文字通り次元が違うモノであり周囲に馴染めないことの現れだと解釈すると、「君はそちら側では生きていけない。戻ってこい」という大学関係者の叫びが彼女の肌をヒリつかせたのかもしれない。

ようやく三行目。太陽に手をかざすと指の隙間から漏れる光が指輪のように煌めいている。ちょうど中指と薬指の間。婚約指輪じゃん。一人では生きていけない儚げな美少女が運命の相手と出会ってるじゃん。

公式のツイートより

で、よくよく見ると電車の窓から手をかざしている場面だとわかる。直前に画面を横切る電車に乗ったのだろう。つまり大学とのオサラバだ。その後、新天地へ向かう道中には路面標示の「止まれ」。これも大学側の制止。最後通牒も振り切って車は先へと急いでいく。乗り継いだのはタクシーかもしれないけど、自分はコントラストのバスだと嬉しいなって思う。

最後に四行目。「いずれ全部 明るい道の秘密のように思い出す.」ってなんだよ。ここだけ本当にわからん。いつか遠くない未来に決別した過去は楽しかった思い出となる。とかかしら。秘密っていうのがファンに公表していなかったこれまでの経歴だとして、それが路地裏みたいな隠しやすい場所ではなく明るい道にある=白日の下に晒される…とか?答えてくれ長谷川白紙。

直後に映像は歩道橋の上でぼんやりしている篠澤広へ切り替わる。ご自慢の脳味噌をフル回転させ、これからどうしよう…と思索に耽っているのかな?少し話は逸れるが、世界のスピードと篠澤広の歩調が合っていないのは思考速度の違いであったり、退屈な時間は体感だと遅く経過するといった要素を表現しているからだと自分は考えている。

話を戻す。信号機は目まぐるしく点滅しながら矢印を出し、未来の分岐点はここだと強調する。まるで早く進めと急かしているようにも見える。そしてダメ押しの旋回禁止の標識。もうあの頃には戻れないことも強調される。


僕たちは (いつ出会うだろう?)
出会うときは
僕にとって正しい人の,
僕にとって正しい声でいる.

歌ネットより

この辺は分かりやすい。運命の相手(プロデューサー)やアイドル・篠澤広を待望するファン達と出会う未来について語っている。"正しい"という表現はやや奇妙だが、彼女が本当に必要としていたモノと解釈すれば腑に落ちる。

また、なぜこんな言い回しになったかについてだが、学術的な視点で語っているからそうなったのだろう。歌詞の中にはカンマやピリオドが散りばめられ、いわゆる理系論文の書き方になっている。正確さを求められる世界で機械の如く答えを弾き出してきた彼女ならではの表現と言える。


游ぶ指先や睫毛や
髪留めがあなたたちの姿を覚えている
煌きと暗やみの層に踊り入る僕のことを誰かが見てる
安心して, 僕は帰らない, ほらね

歌ネットより

視点は街から篠澤広の内面へ。再度列車が画面を横切り、大量の小物が吹き飛ぶ映像へと切り替わる。自分はこれを大学時代の広が轢き殺されたと解釈した。死別し、決別し、もう会えなくなった過去の自分は、日常での遊び、身体の部位、普段使いの小物という形でしか残っていないが、確かに覚えているということだろう。ライブ演出もなんだかそれっぽい。

光景の「わたしのまつ毛の向こうの あなたたち, を」ともシンクロする

続く歌詞はファンが抱く期待と不安の現れだ。煌めくステージ/暗い舞台裏を行き交うアイドル・篠澤広を注視する彼らは事前に経歴を知らされている。つまり、また学問の世界へ自分達の女神が連れ戻されてしまうのではないかと憂慮しているわけだ。しかしそこへ「安心して, 僕は帰らない, ほらね」とレスポンスが返って来る。ここでようやく彼らは安心する。そして帰らないとはつまりアンコールに応えるとのダブルミーニングだ。ぶっ倒れるだろうけど。

またまた話は逸れるが、ほらねの直前でサイコロの目が揃っている。これはそれほどの奇跡と出会えた現在、そして賽は投げられた(不退転)というメタファーだと自分は解釈している。とりあえずメタファーって言っときゃそれっぽくなる。


どこでも ああ, 何度でも目を瞑るほど日が差す方で,
僕は言う,
僕は禁じる,
僕は覚える,
僕は慄く,
僕は踊る
僕は生れる,
僕は褪せる,
僕は判断する.

歌ネットより

ラストの畳みかけ。目を灼くような太陽に魅せられ、全員が灼熱地獄に堕ちていく。きっとファン達は絶頂していることだろう。

サンフェーデッド 第3話より


また、ジャケット(?)に散りばめられたフレーズと歌詞もシンクロしている。

I say, I forbid, I remember, I shudder, I dance,
I am born, I fade, I judge.

なんかいい感じにアナグラムしたらsun-fadedになるのかなぁってこねくり回してみたがどうも違うらしい。ので視点を変えてみる。

  • 僕は言う → ?

  • 僕は禁じる → ?

  • 僕は覚える → ?

  • 僕は慄く → 仮装狂騒曲(ホラー)

  • 僕は踊る → コンテンポラリのダンス

  • 僕は生れる → メクルメ(誕生日曲)

  • 僕は褪せる → サンフェーデッド

  • 僕は判断する → ?

やはり上手くいかない。ままならないね。使われていない光景、コントラスト、Campus mode!!、ハッピーミルフィーユ、一番向いてないこと、学園生活、初恋をこじつけられる人が現れるのを願うばかりだ。


最後に長谷川白紙本人から開示されたツイートを引用する。


DeepL翻訳より

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