「生成AIのフェイクが、ファクトベースの報道機関を駆逐する」という命題について、誰かやさしく説明してください
【追伸】回答をAI無知倫理学会様にいただきました!!ありがとうございます。
ニュースはこれ。
よくわからない
生じた1つの疑問
それはこの記事にある、
「生成AIがフェイクを生成する=報道機関のファクトの発信が困難に」
の論理。生まれた疑問
これまでもフェイクはあった。人間とAIのつくるフェイクに違いがあるの?
論理的に考えてもよくわからない
そこで、命題として「生成AIのフェイクが、ファクトベースの報道機関を駆逐する」という事が真であることを証明しようと思ったのだけど、結構無理が出てきてしまいました。
<命題>生成AIのフェイクが、ファクトベースの報道機関を駆逐する
フェイクニュースは人間も作れるし、作ってきた歴史がある(Cf.コンスタンティヌスの寄進状)。それでも報道機関は存在している。
すでに世の中は、生成AIに頼らないフェイクが出回っている(Cf.2016年の某国大統領選)。それでも報道機関は存在している。
したがって、命題が成立するためには、生成AIが作るフェイクは、人間の作りだすフェイクより優れたもので、かつ、報道機関の情報よりも人々に好まれるものである。
となって、微妙なんですよね。
ポイントは、これまでもフェイクニュースが流布しているって事ですね。
生成AIが登場しようがしまいが、世の中フェイクニュースに満ち溢れているわけです。
フェイクニュースが報道機関を駆逐するのであれば、とうに駆逐されているのですが、駆逐されていません。
じゃあ、残る滅亡の危機は、生成AIの作るフェイクがみんな大好きで、報道機関のニュースなんて見向きもしない、という事になりますが…
どうでしょうね?
生成AI様が自ら提示するリスクはわかりやすかった
BingAI様に聞いてみました。新聞協会様の指摘するリスクと、「報道機関を駆逐する」以外は、概ね合っていると思いますが、より具体的でわかりやすいですね。
…この私のスタンスが既に、私が生成AIのフェイクに取り込まれてしまい、報道機関に頼らないって状態かも、という懸念は残りますが。
ハルシネーション:生成AIが事実とは異なる不正確な回答を生成する問題。例えば、十分に学習できていない分野でも、AIが誤った内容や存在しない事実をあたかも事実かのように回答してしまうケースがあります。
ディープフェイク:生成AIを使用して、実在する人間の特徴を模倣した偽の動画や写真、音声を作成すること¹。例えば、政治家や有名人の顔や声を使って、虚偽や誹謗中傷の内容を発信するケースがあります。
データプライバシー:生成AIが個人情報や企業などの機密情報を含んだデータを学習してしまった場合にプライバシーの侵害や情報漏えいなどの懸念。例えば、AIが学習したデータから個人や組織の秘密や傾向を推測したり、外部に流出したりするケースがあります。
サイバーセキュリティ:生成AIが悪意のある攻撃者に利用されるおそれ。例えば、AIがフィッシングメールやウイルス感染メールなどの文面を作成したり、セキュリティコードやパスワードなどを推測したりするケースがあります。
著作権の問題:生成AIが著作権の所有者に無断でインターネット上から収集、複製した画像や文章などを機械学習に使用したり、第三者が画像生成AIの機能を使って別の人が著作権を持つ画像や文章などを無断で改変し、全く別の作品として公開する行為。例えば、AIが書いたとみられる作品の応募や公開が急増し、クリエーターの創作活動や権利が脅かされているケースがあります。
というわけで、私に「生成AIのフェイクが報道機関を駆逐する」という事を論理的に教えて欲しい次第。
いやぁ、まじでわかりません。誰か助けて!!
