ゲームマーケット2025春に参加した話
自己紹介
私は「HOYGAMES」という、いわゆる同人という立場でボードゲームを作っているサークルのやざわと言います。
サークルとは言っても、メンバーは自分一人だけです。
気が付いたら10年以上もボードゲームを作っていますが、
別に共有できるノウハウみたいなものは無く、自分自身、しっかりもしていません。
過去作としては「老師敬服」や「豆と共にあれ」、「ハリコッツ」「Falling」などを作りました。
ゲームマーケットの事前のこと
参加の形態
ゲームマーケット2025春では「HOYGAMES」では参加しておらず、
仲の良い友人であるHAL99さんが出展されている
「The Game Gallery」ブースにて場所を借りて参加しました。
本当に感謝しかありません。
次回以降で、もし「The Game Gallery」に関連したゲームみたいなものを作れたら、
「The Game Gallery」の宣伝にならないかもしれませんが、それはともかくHAL99さんを喜ばせられるんじゃないかと思いました。
凄いアート、ちゃんとしたコンポーネントでゲームが出来た場合は、
「HOYGAMES」で出展した方が良いだろうと思っています。
事前の宣伝
Xでちらほらポストしたり、
YouTubeのThe Game Gallery channelにてゲームマーケットカタログ読み回という配信があり、その時に少しだけ宣伝しました。
他の人に宣伝をお願いしたりすることもありませんでした。
直近で「Falling」は大きな話題作だと、自分は思っているのですが、
「あのFallingのデザイナーの新作!」みたいな便乗した宣伝もしませんでした。
分かりやすいとは思うんですが、恥ずかしいですし、自分でなんか嫌だなと思ってしまいます。
ゲムマに来ているお客さんがどれだけ「Falling」を知っているかどうかもわかりませんし。圧倒的に自分は宣伝に向いてないです。
サークル的な雰囲気
今回の新作は「アイコナー」という6年前にチャック袋で少しだけ手作りで作ったゲームをブラッシュアップしたものになります。
ワンモアゲーム!のScout!が出る直前のゲームマーケットです。
懐かしいですね。

宣伝はX頼りで、ポストで見えるインプレッション数も奮っていませんでした。
事前に友人や知り合いが買います!とポストしてくれていたおかげで、
10個は売れるだろうというのがありました。
それが仮に予約数であるなら、最大で20~30個売れたら良いな…という感じの心持です。
ゲームマーケットではHAL99さんのレビューブック販売の隣で、何の説明もなくゲームが配置されているような見た目でした。
HOYGAMESであることすらわかりません。誰かもわからないおじさんが質素なゲームを並べて座っている、異質な空間でした。
そんな中、ゲームマーケットが始まり、友人、知り合いが買っていってくれたり、どこで知ったのかわからない人たちが、なにも説明を求めずにサッと買っていってくれました。ありがとうございます!
「アイコナー」はとても説明が簡単で、説明を受けた人はグッと心をつかまれ、買っていってくれることがほとんどでした。
そのため、非常にポジティブな気持ちで説明することが出来、自分から率先して説明したいと思いました。
過去作はどんなゲームか説明するのが大変で、売り子の皆さんに本当に大変な思いをさせてしまいました。申し訳ありませんでした。
でも、自分はこういったゲームが好きなんで、これからも苦労を掛けることになると思います…。ごめんなさい…。
ゲームマーケット中のこと
会場が暑いとか、フードコーナーに疲れた人がいっぱい休んでいて座れないとか一般的な所は置いておき、あんまり指摘がなさそうな所を上げようかなと思います。
海外の人々
会場では世界の七不思議のデザイナーであるボゥザさんが歩いてるのを見かけました。
あとはダニエル・ニューマンさん。毎回来てるんでしょうか。
海外のデザイナー、メーカーの人がどんどん来たら嬉しいですね。
道に迷うことへの抗い
前回から幕張メッセになったと思うんですが、現在自分のいる場所が分かりづらいという問題があると思っていました。
今回、立て看板が追加されていました。まだまだ現在地を認識できないんですが、改善していってくれる心意気を感じました。
続出する早退者
「The Game Gallery」ブースの周囲のブースは15時とか16時には撤収して、空きブースが目につくようになりました。
土曜のゲームマーケットがたぶん前回から長くなっていて、18時まで開催されていました。
それぞれ事情があるとは思うのですが、なんだか寂しい気持ちになります。
ゲームマーケットの後のこと
新作の「アイコナー」どうだったのか?
アイコナーはボードゲームに登場する用語を用いて、それらから自動生成されるアクションをアイコンとしてお絵描きして、当ててもらうゲームです。
次のようなカードを1枚ずつみんなが持ち、ダイスを振ります。



3の出目が出た場合
「終了条件を満たしたプレイヤーは、切り札カードを、他プレイヤーへ均等に分配する」
という効果をアイコンで伝えなければなりません。
結果として良い結果とされる、30個よりも売れました。
とはいえ、全然在庫は残っており、ボードゲームカーニバル用の在庫にするか…とややネガティブな気持ちが無かったわけではありません。
その後、通販で大量の注文があり、なんでこんなことになったのか自分でもよくわかりません。どこで知ったんですか?
おかげさまで、ボードゲームカーニバル用の在庫は無くなってしまったので、ちょっとだけ増産しようかなと考えています。
自分はアイコナー、結構好きです。
ここから買えるんで、気になったら買ってみてください。
