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Episode 188 違う理由が欲しいのです。

私自身が不調のサイクルに入り込むキッカケになることって、いったい何だろうかと考えたことがあります。
それはきっと、予定調和を崩されたときです。

もうすぐ誕生日を迎える長男、誕生日に欲しいものがあるようです。
でもそれは私にとって「意外」なものでした。
「中古で良いから、iPhone 6 が欲しい…。」

え、何て?
iPhone 7 のユーザーである長男が、敢えて旧機種の 6 が欲しいというのは何でだ?
現行モデルの 8 とか X とか言うのなら分かる…高すぎて買ってあげられないけど。
どうして 6 ?
しかも、通信契約はしなくていいと言い出す…意味が分からない。

大混乱の私は長男に問い直すのです。
私には長男が 6 を求める大義名分が欲しい…敢えて旧機種で通信契約なしの理解ができないのは痛いのです。
面倒くさくなった長男が逃げるように部屋に引き上げていった後、いつものようにパートナーに「何であんなに問い詰めるの?」と咎められるのです。

私は自分と違う意見を持つ人を否定する気はありません。
でも、何でそんな意見を持つのか知りたいと思います。
だから、私と違う理由を相手に聞きたいと思います。

良いものを長く使うというのなら、その方向性は分かるのですが、IT機器…特にスマホの端末のように次から次へと新機種が出て、旧機種のサポートが打ち切られていくような分野での、敢えての旧機種とは…。
私が知りたいのはそれだけなんです。
私の予定の中には、スマホ端末の旧機種逆行なんて存在しないのです。

またやってしまった。
また同じところで引っ掛かってしまった。

自分の「失敗」に気が付いて、自分自身で凹むと気分が落ちてしまって撃沈です。
凹んだ空気を漂わせたくないからひとりになりたいのに、「またそうやってひとりで拗ねる」って追い打ちを掛けられるのです。
そして私はひとりで凹み、パートナーはひとりで取り残されて「カサンドラ」です。

自分と違うことを考えている人を「そうなんだねー」って流せればいいのに。
自分の意見と違う理由を理解できないと「そうなんだ」と思えない自分自身にガッカリするのです。

長男の言い分は、大好きなキャラのスマホケースが手に入ったのだけど 6 用だった、だから通信設定しないで iPod として 6 を使いたかった…ということのようです。
理由が分かればどうでもない話なのです。

ただ、私とパートナーの間に流れてしまう、この「重たい空気」は当分は消えてくれません。

ここの改善ができれば「すごく楽」なのですが、私にはこれがなかなかうまく行かないのです。

旧ブログ アーカイブ 2019/3/21

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