Photo by
nanadays
金も人も足りなくても、職場の体質ぐらいは変えましょう。
クリスマスも過ぎ、今年も残すところあとわずかとなりました。振り返ってみますと、この一年も仕事に追われ、何かと厳しい日々が続いたように思います。来年も物価上昇など、明るい見通しはなかなか立てられず、不安な気持ちでいっぱいです。
職場では、少しでも働きやすい環境に改善したいと提案しても、「予算がない」「人手が足りない」と一蹴されてしまうことが多く、とても残念です。郷に入っては郷に従えという言葉がありますが、時代は変わり、昔ながらのやり方に固執し、無駄な作業を繰り返しているように感じます。
しかし、予算がなくても、人手が少なくてもできることはたくさんあるはずです。例えば、非効率な作業を見直し、デジタル化を進める、不要な書類を減らすなど、少しの工夫で大きな改善が期待できます。お金や人が足りないからできない、というのは言い訳に過ぎません。むしろ、そのような状況だからこそ、創意工夫が必要なのです。
予算や人員を投入すべきは、お金をかければすぐに成果が出るようなことではなく、組織の体質や古い考え方を改革することです。無駄な作業を減らし、効率化を図ることで、社員のモチベーションも向上し、ひいては組織全体の活性化につながるはずです。
このような改善を行わない組織に、さらにお金や人を投入しても、それは単なる無駄遣いになるのではないでしょうか。まずは、組織の体質を変え、社員一人ひとりが主体的に仕事に取り組めるような環境づくりが大切だと考えています。
