大森元貴のパーソナルデザイン①なぜ彼は紫が似合うのか
私は半年くらい前から、ミセスにハマっている。
もちろん曲がいいのは大大大前提なのだが、
彼らってパーソナルデザイン(以下PD)を外してこない!!!
ジャムズのみなさん、こんにちは。SAYOと申します。
私はコンサルタントの資格は持っていません。インターネットの情報でPDについて知りました。
今では情報を読み漁り、一日に何回もPDについて考えています。コンサルタント養成講座受講のためお金を貯めて、コンサルタントになることを目指しています。
いろんな人の見た目を変え、自信を持って人生を歩んでいってほしい。この理論を知らないなんてもったいない。毎日そう感じています。
パーソナルデザインって何?初めて聞いたという方は、下の記事を読んでいただきたい。
人には似合う服の系統が6タイプあり、自分のタイプのファッションをすれば、びっくりするほど輝いて見えるという理論である。一般ピーポー(古)でもすごく変わるし、普段の服・化粧・髪型などに一生使える知識である。
次の6タイプがある。
ファッショナブル…迫力があって華やか。カリスマ性を感じる。
北大路欣也、佐野勇人(M!LK)、菜々緒など
ナチュラル…気取らず、親しみがあって爽やか。
相葉雅紀、大泉洋、朝日奈央など
グレース…きっちり真面目で凛としており、上品。
堺雅人、鈴木亮平、北川景子など
フェミニン…優しくおとなしい、上品。
ジミン(BTS)、渋谷凪咲(テレビミセスの女の子)、檀れいなど
※通常は女性のみにつくタイプ
ロマンス…色っぽく、とても甘い。ミステリアス。
及川光博、菊池風磨、藤原紀香など
ハイスタイル…ポップでかわいい。ひとくせある。
堺正章、二宮和也、きゃりーぱみゅぱみゅなど
※女性では「キュート」タイプと呼ぶ
ここからメイン1タイプ、サブ1タイプを選ぶ(男性は服の種類が少ないのでメイン1タイプのみ選ぶ)。ハイスタイルにはサブはつかない。
もっと詳しく知りたい方は下の記事をお読みいただければと思う。
普通、どんなにイケメン芸能人でも、テレビ等で「その服はなんかちゃうやろ汗」的なコーデをしてること、たまにあるのだが・・・
彼らは、どこに出てきても「この衣装似合ってなくね!?」というのが殆どないのだ。3人ともPD通りの恰好をしてくる。PMGA(ミセスの運営チーム)にPDの専門家の人いる?そんな気がしてくるくらいなのだ。
私も曲と一緒くらいビジュを楽しませてもらっているので、
・彼らが何タイプなのか
・よくある「〇〇くんは△△似合うよね」を、なぜ似合うのかPD的に分析
という内容でおおくりしたいとおもう。
記事執筆のためにこれまでのMVを改めて全部見た。
一発目の「ナニヲナニヲ」から最新シングル「風と町」まで50本くらい…ヒィヒィヒィ(疲)
さて、本題に入る前に、もっとこの記事を楽しむ方法がある。
3人のPDはそれぞれ何なのか、予想してから下を読むことだ。

ヒントはこのアー写。この写真出たとき、なにこれめっちゃよくない!?とSNSが沸いた。
・・・それは、3人ともPD通りの恰好をしているからであり、それぞれの良いところが存分に発揮されているからである。全員黒い服で統一性を持たせ比較もしやすい。そぎ落としたファッションなので、各PDの要点もつかんでいるなと思う。
なお、公式では男性にサブをつけず、メイン1本で勝負することになっているが、今回はサブも合わせて紹介することにする。
なぜなら、ハイスタイル以外の二人は、メインの恰好をしている時もあれば、サブの恰好をしている時もあるからだ。どちらの恰好をしてもハマるし、メインサブ混ぜた恰好もいい感じになる。二つの魅力がある二面性も面白い。
なにより、メイン紹介だけでは、なぜそのアイテムが似合うのか説明できない部分も大量にある。
ありがたいことに、公式から出た画像や動画はSNS掲載OKだそうで、たくさん使用させていただき、わかりやすく解説していこうと思う。
前置きが長くなった。もう行こう。
もっくんのメインは・・・・
ロマンスタイプと思われる。
ジャムズなら、普段からよく感じているだろう。
彼が異様なくらい色気があって、妖艶で、ミステリアスな雰囲気を持っていることに。
小柄で童顔で愛らしい顔をしているが、決してハイスタイルのような、面白い感じで輝く人間ではないはず。
ロマンスは、
・中性的な王子様のような雰囲気で、とても甘く色っぽい。ミステリアスな雰囲気もある
・大き目の柄や装飾で華やかにした方がいい
・うねうねした曲線が似合う
・ソフトな感じ、ぼんやり、不揃い、コントラスト弱め配色など、あいまいな感じが、持ち前の色っぽさとマッチして似合う
・色っぽいので、肌の露出や体の線を出すのが得意。セクシーな感じにしてもいやらしくならず、むしろさまになる。
という特徴を持った人たちである。キムタク・福山雅治・佐久間大介も同じタイプだ。
まず、何はともあれこの画像をご覧いただきたい。

髪は中性的な雰囲気になるよう伸ばし、カールさせて曲線にしている。
うっとおしく目にかかるような前髪を作るのも特徴。顔周りにしっかり曲線ができるからだ。アンニュイな感じも出せる。
目は伏し目がちにしている。色っぽいから。
イヤリングも揺れるものをつけている。これも色っぽいから。
唇もプルンとさせている。これも色っ(略)
そして襟元が開いてるのだが、これが似合う。べつにいやらしくなく、この人らしい。
手袋もレースなので透けていて、露出要素。
大きな百合の花が似合っている。女性的・曲線的・華やかな物だからだ。
姿勢も若干斜めにしなっとしている。まっすぐ姿勢よく座るより、傾いてる方が似合うのだ。崩れた感じが色っぽくなる。
そしてびっくりするのだが、背景も水彩模様でぼわーんとしたグラデーションになっている。とろけたような感じが色っぽさとマッチする。

しかもよく見ると、もっくんに近づくにくれ、背景がくすんだ白っぽい緑になってきている。3人に合わせて緑色が調整してあるようだ。芸が細かい・・・笑
まあここまでよくロマンス要素で固めたなあと思うくらい、ロマンスづくしの姿である。
だいたいの概略はつかんで貰えただろうか。

さっきの画像でも、同じことが言える。
前髪は上げてるがちょっと残して曲線をプラスする。
彼はダブルジャケットをよく着ている。それは襟が大きくボタンの重なる部分も広く、華やかなものだからだ。胸元も開いている。目も伏し目がちに色っぽくこちらを見つめている。涼ちゃんに手をかけてもたれかかるのも、他メンバーとの仲の良さと色っぽさが両方出る素晴らしいポーズである。
ここからは「〇〇が似合う」の解説である。
①お花が似合う
男性だがロマンスはお花が似合う。女性的・曲線的・華やかな物だからだ。バラを持った及川ミッチー(ロマンス)を想像してほしい。びっくりするほど格好いい。
普通男性が持ったらお笑いになるかイラっと来る感じになるのに。狩野英孝(ナチュラル)のホストは、PDを外してるからお笑いになる笑
大森さんもお花というものが本当に似合う。
MVでもそう思うし、TV出演の際、彼のバックにスタジオの花があると「マッチしてるな〜」と思う。


服に花柄を取り入れるのもお手の物。ロマンスは曖昧・崩れた感じがいいので、こういうしなっとしてる花が得意である。
②手の動きが綺麗
「大森さんってなんか手が美しいな」って思ったことはないだろうか。
ロマンスの人が手を動かすと、何ともいえず色っぽくなり、すごく印象に残る。手は関節がいっぱいあり、曲線的であるからだろうか。
これが際立っているのが、ニューマイのライブ映像である。
ギターを弾かず歌に専念し、ほとんどスタンドマイクで歌っているので、始めから終わりまで彼の手のパフォーマンスを存分に楽しむことができる。手の動きがすごく綺麗で忘れられず、この動画を何回も見返している人は多いのではなかろうか。何か癖になる、また戻ってきてしまった・・・という動画は、よく見るとPD通りの恰好やふるまいをしていることが多い。
ラメ多めのアイシャドウやパンツも華やかで色っぽい。本当に魅力的なフロントマンという感じである。
③紫・赤が似合う
彼といえば紫髪、というイメージである。

紫は色っぽい・妖艶・ミステリアス・上品な色であり、こんなにロマンスに似合う色もない。
パーソナルカラーは冬と診断されているので、青っぽい紫が本当に似合っている。
他にも紫の服を着ていたり、紫の照明を当ててもらってたりするが、本当に彼の色という感じでなじんでいる。
赤も唇や口紅の色ということで色っぽい。テストに出るところを赤ペンで書くように、注意を引く華やかな色でもあり、女性を表す色でもある。
バベルの時の赤髪も記憶に新しい。
④華やかな生地が似合う
普通のペンペンの布でなくて、何かしら装飾性のある生地が似合う。
布=ソフトな物なので、装飾のある生地はソフトな華やかさがあるのだ。
例えばベロア(毛が生えている)やジャガード(模様が織り込まれている)などである。


⑤パールが似合う
彼はメンズなのに、びっくりするほどパールが得意である。ギラギラ光る金属と違って、パールは濁ったような、にぶい光り方をするものだ。なのでソフトな華やかさが生まれる。くすんだ光は落ち着きがあるので、上品さもある。
そしてロマンスは華やかで曖昧なものが得意なので、パールは大小様々なものが不規則に並んでいるほうが得意だ。バロックパールのような正円でない感じも似合う。溶けたような感じは色っぽい。

⑥大きいフリルやドレープが似合う

大きくうねうねした曲線が似合うので、大きなフリルは得意。

これもテカテカ光る生地
ドレープは、布を多めにとって余らせ、波のようにした装飾である。これもソフトな華やかさだ。
バベルのツアーTシャツである「民T」もよく似合っている。
⑦歌詞が女っぽくても違和感ない
あれだけ言ったのにバカね
正直になれない 私はいつか
素直になれる あの子にきっと
いろいろと遅れては奪われる
語尾が「ね」だったり、一人称が「私」だったりする。普通女性視点の曲だ。
しかしそれを作って歌っているのは大森元貴という男性である。
中性的な大森さんが歌っていると違和感がないし、この歌詞が男視点なのか女視点なのかわからなくなってくる。むしろあいまいさやミステリアスな感じが出て、非常に味のある雰囲気になっている。
⑧怪しげな役が似合う
お芝居も得意な大森さんだが、これまでやった役柄も考えてみるとおもしろい。
まずはクスシキMVの陰陽師らしき役。こういう、占い師的な怪しげな役は凄く似合う。
そういえば羽生結弦くん(ロマンス)も陰陽師で滑っていた。あれめっちゃ似合ってたな・・・
さっきの歌詞も含め、この曲は一番彼の持ち味が出せる曲の一つだ。中性的で怪しげでミステリアス・・・これを自分で作って歌ってPVも構想を練っているのだから本当に表現者という職人である。
また「真相をお話しします」の鈴木も、本当は何者なのか?という見る手の興味をそそる、謎めいた人物である。真っ黒な服を着て飄々として、つねにあいまいな感じ。ぴったりである。

⑨眼鏡が似合う
よく眼鏡をかけている彼。
ロマンスの人が眼鏡をかけるとなんだか色っぽい。眼鏡と顔の隙間から色気が漏れてくるようである。黒縁も素敵だが、特に銀縁のような細くて薄い色のフレームはもはや危険である。太いフレームより色気を閉じ込めておけない。
⑩際どい歌詞でもいやらしくない
このロンリネスという曲、親と見たら絶対気まずくなりそうだが、不思議といやらしくない。歌詞が単純に18禁というわけではなく、もっと崇高なことを言っているからというのもある。ただ彼の色っぽい持ち味で、さらにいい感じになる曲である。
ロマンスタイプの女性は、実はグラドルにあまりいないらしい。水着になってもいやらしくないからだそうだ。
⑪身だしなみを整えるのが様になる

breakfastの、この髪を直すシーン、ドキッとした人多いのではないだろうか。
ちょっとキザにしながら彼の武器である「手」で、身だしなみを整える中性的な動きをしている。これもロマンスっぽい動きである。
ロマンスの人は鏡を見ることやメイクが好きな人が多いらしい。しっかり盛ってこそ輝くPDである。すっぴん部屋着と着飾った姿が違い過ぎて、自分でも面白くなるのだという。なのでコスメを大量に持っているのもあるあるだそうだ。大森さんもリップは3桁持っているらしい。唇は粘膜が外に出ているところだから色気が出る武器であり、一番メイクし甲斐のあるところである。
⑫優雅で享楽的な感じがする

CEREMONYの桃太郎だが、この扇子いい仕事しすぎだろ!と思った。ちょっとキザにバッと広げて、前に構えると超似合う。
ロマンスは上品だが正統派ではなく、襟を開けたり露出したり曖昧なものが似合ったりする「崩したお上品」だ。だから真面目優等生ではなく、優雅に遊んでる感じのお坊ちゃん風になるのである。
⑬胸元が開いているのが似合う

色気があるので露出は得意である。彼の胸元は大概開いている。胸元から色気が放出される。しかも今回はパールネックレスをつけて、その胸元をさらに華やかにし、見る人の視線を自分のチャームポイントに集めている。
ところでこの服、ストライプで直線引きまくりの服なのだが、実際に袖を通すと柔らかい素材なのでシワになって線が曲がる。大量の曲線の出来上がり。ストライプといってもピンクと緑でコントラストは弱いしテカテカ布で完全にロマンスの生地だった・・・おそろしい。
⑭カジュアルで急に一般ピーポー化する
ここまで非常に魅力的な人だなと書いてきたが、どんな人間でもすべての服が似合うわけではない。
ロマンスタイプはナチュラルが得意な、カジュアルが一番苦手である。
ロマンス→曲線、華やか、女性的、フォーマル
ナチュラル→直線、シンプル、男性的、カジュアル
二つのタイプは完全に対極に来る。
つまり、いわゆるユニクロのような「男の普段着」とされるものが似合いにくい。うちの主人もロマンスなのだが、俺に似合う服なんてないと自虐的になっていたこともある。
ビハインドが頻繁に公開されるミセスだが、歌番組で見せる美青年的な姿と、レコーディング時の本当にどこにでもいそうな姿のギャップに驚いた人も多いだろう。
ロマンスは盛ってなんぼのPDなので、シンプルな恰好をすると人一倍地味になってしまい、オーラが消えてしまう感じがよくわかる。
しかしそれも魅力的である。いつも華々しくウェーイとしている人なんていないし、むしろあの姿が本当の大森さんという感じがする。いかにも裏側という雰囲気で、大スターを身近に感じられる瞬間でもある。

しかし首のタオルが膨らんで曲線なのでそこはOK笑
まとめ
MVを全部観たが、フェ1時はファッションがまだ迷走中のようだった。しかしフェ2開幕の「ニュー・マイ・ノーマル」から、バシッと似合う服になってきた。それは服だけでなく振る舞いも。この活動休止中にどれだけ自分のことを見つめなおしてきているのだろうか。
また、フェ2が進むにつれ、服装やアイテムが更に自分に似合う物になり、しっくりくるおしゃれになってきていることも分かった。PDのタイプが同じ人でも顔や体形は一人ずつ違うので、いろんな服を着て考えて、自分で試行錯誤していくことが誰でも絶対必要なのだが、今回のMV鑑賞を通して、その重要性がよくわかった。プロのスタイリストがついている芸能人でもこうなのだから、一般人である私も自分磨きをより頑張ろうと思った次第である。
次回のサブ編に続きます!
