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続✖️2・選ぶための創作秘話〜自作小説が“生きる”物語になるまで〜

いつもお世話になります。

先日の読み合い・朗読企画の参加者による座談会、お疲れ様でした!な藤みけです。

お試しで初声出しをしてみましたが、いかがでしたか?
私はめっちゃ緊張しました。
手汗がすごかったです(笑)
でも、自分のペースで『楽しみながら』過ごせましたよ!これ、大事!

現在進行形の企画や推薦レビューの書き方、文フリなど、いろいろなお話がありましたが、
なんといっても、kokoro様のロイヤルファミリーの存在が特に印象的ですよね!
家族で創作の話題ができるなんて、うらやましいです……!

あと!
kokoro様!ガルド推し、本当に嬉しいです!
私の作品を面白いとおっしゃっていただき、ありがとうございます!


そんなこんなで、
日頃より、物語投稿サイトtalesで公開中の小説「アーキビスト」 をお読みくださりありがとうございます!
現在連載中の「アーキビスト」も、ようやく終盤を執筆し始めました。
優月とガルドの物語は、全部で60話くらいで終わりを迎えそうです。
……総文字数は一体どうなることやら。



と言うことで、
今回のnoteでは、自作長編小説「アーキビスト」のウラ話をいくつかご紹介いたします。


このウラ話はネタバレ祭りだ!わっしょいわっしょい!!的な気持ちで書いていく予定です。
本編をまだお読みで無い方々はご注意を!


1、キャラクターのセリフが難しい


キャラクターのセリフって、ちょっと気を使いませんか?
特に語尾とか。
私はめっちゃ気を使います。


たとえば、優月。
彼は14歳の男の子です。ただ、双子の姉と暮らしていたことを考えると、乱暴な言葉使いではなさそう。少し幼い感じが残っていた方が彼らしいです。


一方で、ガルド。
彼は暗殺業一家で育った三男坊です。男の子兄弟がいるので、多少ぶっきらぼうな言葉遣いになりそう。また、外人さんなので、日本人の名前に関してはカタカナ表記で外人さんっぽさを出しています(優月→ユヅキなど)


さらに、シドウさん。
彼は社会人経験が豊富なアラフォーです。その経験から「〜じゃねぇか」といった荒らしい言葉を避けていて欲しいなぁ……という作者の願望が入っています。大人なので。


あと、リュンケウス。
彼女は悪役令嬢っぽい話し方をします。
……ちょっと待て。「悪役令嬢っぽい」とはなんだ?
『悪役令嬢転生おじさん』のグレイス様くらいしか思いつかない。
大丈夫なのか。ちゃんと悪役令嬢になっているのか……?



という訳で、キャラクターのセリフはよく修正します。
セリフに迷ったら、お手本のキャラクターを探して参考にしています。



2、物語の途中で立場逆転する展開が好き


これは創作していて気づいたことです。

序盤は守られる側の主人公が、物語が進むにつれて誰かを守る側に立つ展開。
私はどうやら、そんな立場逆転現象が大好物なようです。


シドウさんとルーカスの物語では、
序盤はルーカスが「アンタを守る」と宣言しておりますが、トゥウェルブさん介入後から、今度はシドウさんが「お前を守る」「お前を助ける」と宣言し行動していきます。


一方で、優月とガルドの物語では、
序盤、ガルドは優月のボディーガードを名乗ります。その後、トゥウェルブさんの介入によって双子の姉とガルドの過去を知った優月は「守られてばかりじゃダメなんだ」「僕がガルドを守る」と語り始めます。



まさに、立場逆転現象ですね。
いいですね。
ニマニマして眺めていられます(もはや怪しい人では……?)



3、「アーキビスト」はブロマンスに近いのか?


執筆中の「アーキビスト」は、実はブロマンスなのでは?と時々思うことがあります。


⭐️ブロマンスとは何か?

Geminiによりますと↓

ブロマンス(Bromance)とは、「ブラザー(Brother)」と「ロマンス(Romance)」を掛け合わせた造語で、男性同士の非常に親密で深い、しかし性的・恋愛的な意図を含まない関係性のことを指します。

なるほど。
ボーイズラブとは少し異なる関係性なんですね。


「アーキビスト」のメインキャラクター2人には、強い信頼や精神的な親密さがあると思っています。
……だから、ブロマンスでいいのかも?
詳しい方、教えてください!!


ちなみに、
次回作の「アーキビスト」のメインキャラクターは女性が登場する予定です。
次は確実にブロマンスでは無いってこと!?



4、エピローグと、その前後の物語も考えている


物語本編には、いわゆるエピローグを載せておりません。
トゥウェルブさんの語り(幕間)で終わるようにしています。

これにはちょっと訳がありますが、この先のネタバレになるのでお話できません(え)
エピローグに関しては、別のタイミングで執筆して投稿しようと思います。


また、エピローグ前後の物語を、ザックリではありますが考えております。
しかも「アーキビスト」のメインキャラクター2人はサブになるような物語です。
(ただし、実際に執筆するかは別の話だったり)

……乞うご期待?




5、ボツになった使い魔がいる


優月とガルドの物語で登場する“使い魔”ゴオレム。
実は、この“使い魔”には実際に使わなかったネタがあります。

当初、ゴオレムの代わりに「トロル」という名前の“使い魔”がいました。


⭐️トロルとは?

北欧神話の巨人族や童話『三びきのやぎのがらがらどん』などに登場する生物です。
ゲームのモンスターとして登場している場合もあります。

なお、私のイメージでは『ドラッグオンドラグーン3』のトロルがもっとも近いです。
なんかこう……人工的で裏がありそうな感じが「アーキビスト」の世界に合いそうな。


でも、トロルという“使い魔”は最終的に採用しませんでした。
今よりも複雑で「人の心無いんか!」と突っ込まれてしまいそうなエグい設定になるので。
そんな内容を小説投稿サイトに果たして載せて大丈夫なのか……と、不安になりました。


皆様も、創作にあたってボツになってしまったネタはありますか?
コメント欄などでぜひ教えてください。



6、おわりに

現在、アーキビスト the second Book [終焉回避:片割れ魔女とボディーガードの男]はカクヨムでも公開しております。
そこで、ゆーれい様より以下のような素敵コメントをいただくことができました。

物語の序盤から感情や激情が特に印象的に描かれていて、魔女の異能やアーキビストと言う存在がそれを底上げしている様な作品でした!逃れられない因果に抗う物語と切り離せない感情の表現がとても上手で先が気になります!

ゆーれい様、ありがとうございました!



正直、終盤の展開の執筆がキツいです。
苦しい展開になる予定なので。
それこそ「人の心無いんか!」って言われてしまいそうです。


でも、登場キャラクターの感情を無駄にしたくありません。
感情を置き去りにして書きたくは無いかな……と、最近はよく思います。
その感情に向き合いながら、今後も自分のペースで執筆できたら良いですね。





今回はここまで。
また別の機会に語りましょう。
それは、アーキビストの気ままに。





この記事にお付き合いくださり、ありがとうございました!!
スキやコメントをいただけると元気モリモリになります。
よろしくお願いします!!



……あ!
カクヨムのリンクも貼っておきます↓


ウラ話の続きはこちらからどうぞ↓


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