2016/1/24-25福岡 おまたせ長谷部・1日目
おまたせ

またまた過去の思い出なのですが、そもそもこれフォトブック等の代わりのつもりで書いてますので、しばらく過去の話が続きます。ご容赦ください。
さてこの日、やはり刀剣乱舞に登場する刀【へし切り長谷部】を見に飛行機で福岡へやってまいりました。友人2人と来たのですが、1人が飛行機が苦手だったので気絶しそうになっていました。
というのも雪。

この時九州が大寒波に見舞われており、とんでもねえ雪でした。そのため飛行機も揺れに揺れ、着陸できるかできないかも怪しい状況。ですがなんとか着陸してもらえました。関係者各位に大いなる感謝。
ガチンコ寒い中福岡市博物館へ。ここでは教科書にも載ってる(今も載ってるかは分かりませんが)金印が展示されています。漢委奴国王ってやつですね。
いざ展示室

【へし切り長谷部】は毎年1月に公開されるため冬の男と呼ばれているらしい。刀なのに男って呼ばれてるんですね。おもしろ。

ご覧くださいよこの素晴らしい刃文を(ピンボケ)
濃いグレーの部分にも明るいグレーが混ざっているこの刃文はひたつらといいます。漢字にすると皆焼。刃先だけじゃなく全体を焼き入れする製法です。
こんなボケくさっている写真を出しておいて申し訳ないですが、本物はとても綺麗ですので機会があれば是非見てください。
私はこのうにょんとなってる刃文が好きです。あ!へし切長谷部だ!てすぐわかる。


そしてその隣に座すのが【日本号】という槍です。
こちらは国宝ではありませんが、正三位という位が与えられている槍です。私よりとても偉い。世が世ならこんな写真パシャとか撮ってたら捕まって首落とされるでしょうね。良かったこの世で。

日本号は彫り物もかなり精巧に彫られているのですごいのですが、柄や鞘にびっしり使われている螺鈿もすご〜いです。本当にびっしり。どのくらい手間と時間がかかってるのか想像もできませんね。
もう実戦で使うための槍じゃないですよねこんなん。でもこれで刺されるのも贅沢かも(錯乱)
余談ですがこの時まだ【日本号】は刀剣乱舞に実装されていませんでした。
なんですが螺鈿が強すぎたな。印象に残る。
あとこの槍の逸話も面白いので良かったら調べてみてください。
別で刀の解説など書きたいなと思っていますので、調べるのがめんどい方はしばらくお待ちください。Maybe.きっと書きます。
福岡市博物館は常設展も見応えがありますので行かれた際は是非隅々までご覧ください。解説文も面白いので。
金印は常設展で見れます。

展示を見終わり、まだ時間もありましたので福岡城跡へ。
その前に腹ごしらえ。

普段ラーメンのスープ飲まない派なんですが流石に美味すぎて飲みました。
体も温まったところでいざ!
と思いきや、地下鉄掘ってたら見つけたというお堀の遺構が公開されていました。寄り道寄り道。

やっと来ました。

いや立派ですね!
そう思いますよね。私も思います。

野面積と雪がこんなに相性が良いとは知りませんでした。
一種の芸術……?濡れた石垣の濃い色と雪の白のコントラストですかね。
コントラストには弱いですからね、人間。美しく見えるようになっています。紀元前から。
ほとんど誰もいない中、石垣撮ってるプロっぽいおじさんがいました。
向こうから歩いてきてほしいと頼まれたので歩いた思い出があります。
なんだその思い出。
ところで福岡に雪が降るのは珍しいようなのですが(福岡県民の方いかがでしょうか)この旅行中、雪にはしゃぐ福岡在住?の方々をお見受けしました。
まずこちら。

雪だるまがそっと置かれていました。
何してんねん。
そしてさらにこちら。

櫛田神社の付近にあったまあまあ大きめの石に顔かいてる……。
てかなんなんだろこの石も。
雪が積もった石に顔かいちゃお♪と思ったその心、大切にしてほしい。

櫛田神社の前には博多祇園の山笠が飾ってありました。しかも日本号の。
呑取名槍が日本号のことを指します。
これは毎年変わるらしいですね。使い終わったものを入れ替えてるのかな?
その近くのもつ鍋屋で夕飯です。
やはり冬は鍋ですね。ビールなども飲んでしまいました。大変満足。

もつ鍋食べに行く時に芸能人の方とすれ違ったらしいのですが、気付いた友人も誰だか思い出せず、誰とすれ違ったのかいまだに分かりません。もう芸能人とすれ違ったとは言えないだろそれは。
もつ鍋を食べてホテルに帰る時には観光客にお店の場所を聞かれたりしました。なんかすごい焦ってたので私たちも観光客ですとは言えず、Googleマップ先生に助けてもらいながら道案内。もつ鍋前後が事件だらけですね。
ここまでで1日目。お疲れ様です。続きます。
2日目の様子。
