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Vol.6 【保育実習は何分前に行く?】 実習先への到着時間と遅刻しそうな時の考え方

「早すぎても迷惑かな。」

「でも、遅刻は絶対にできない。」

実習初日の到着時間。
意外と悩みますよね。

基本的には、指定された時間の10〜15分前に到着すると考えておくとよいでしょう。

ただし、園によっては「職員通用口から入る」「インターホンを押す」「着替えてから集合する」など、到着後の流れが異なります。

事前のオリエンテーションで指示があれば、必ずそちらを優先してください。

一つ気をつけてほしいのは、早ければ早いほどよいわけではないということです。

30分以上前に到着すると、園ではまだ受け入れの準備が整っていない場合があります。早く着いたときは、近くの安全な場所で時間を調整しましょう。

では、園は到着時間から何を見ているのでしょうか。

「誰よりも早く来たか」ではありません。

約束した時間を守ろうとしているか。
余裕を持って行動できているか。
分からないことを事前に確認できているか。

そこに表れる誠実さを見ています。

以前、電車の遅延で到着が遅れそうになった学生がいました。その学生は、遅れると分かった時点ですぐに学校と園へ連絡をしてくれました。

遅刻そのものよりも、状況をきちんと伝えようとする姿勢が印象に残りました。

前日には、集合時間だけでなく、入口、持ち物、交通経路、園の電話番号まで確認しておきましょう。

そして当日は、10〜15分前の到着を目安に出発する。

時間を守ることは、怒られないためではありません。
子どもや職員との約束を大切にする、保育者としての小さな一歩です。


園長からひとこと。

早く着くことより、落ち着いて始めること。
その準備も、実習の大切な学びです。


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