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ほぼ弾丸京都癒し旅行記②

京都旅行2日目

なぜかなかなか眠れず二度寝で8:00過ぎ起床。
すっぴんでそそくさと朝食を食べに行く。夕食と同じレストラン会場である。

ビュッフェスタイルでちょっとずつ色んなものを食べる。(盛り付け下手くそ侍、ご容赦くだされ)


レストランを後にし、大浴場へ直行。
チェックアウトの時間が刻々と迫っていた。

ほぼ貸切状態で露天風呂を満喫、そして立ち湯で足裏ジェットを堪能(①参照)

浴場の洗面台も空いていたのでそこでメイクすることに。ここは隣席との仕切り板に自由に動かせる小型の鏡が付いていて、正面の鏡で全体とアップを見比べながらメイクすることができる…天才の仕様だ。うちの家にも欲しい。

それにしても温泉上がりのメイクは化粧ノリがいい。
そもそもここ、竹の郷温泉はナノ炭酸温泉で肌がツルツルになる効果があるのだから当然なのかも。

チェックアウトの11時ギリギリ、ホテルを出た。
境谷大橋から京都駅行きのバスに乗る。
どこかしら京都っぽいものを食べて帰ろうかと思い、何気なくバス内にあった路線マップを見た。すると、鈴虫寺が近いことが判明。
(ちなみに境谷大橋の反対車線のバス停で待てば鈴虫寺行きに乗れたことにも気づく。オーマイガー)
鈴虫寺と言えばゲッターズ飯田がなんかオススメしてたことと、友達が行きたいと言ってたのをなんとなく覚えていた。
改めて調べると鈴虫を飼っていて一年中鳴き声が聴けることと、お坊さんのお説法が面白いという情報を確認。

今日行かなければもうなかなか行くことはないかもしれない。

そう思い、三ノ宮で降車し、国道三ノ宮のバス停へと歩いて向かった。
しかし、時刻表を見ると鈴虫寺に行くバスは30分待ち。徒歩だと33分の距離である。

無論、歩いた。

私は1日5000歩は歩くようにしている。ここらで歩数を稼いでおくぜという気持ちで歩いた。
京都の住宅街を黙々と歩いていると、途中でちょくちょく地蔵のようなものを見かけた。

軽く調べたところご近所の方々が祀っている地蔵祠らしい。
袋のようなものに包まれた石は「奉納の石」といい、願い事の祈願やお礼など様々な意味合いで地元の方々が納めているとのこと。

さらに歩き進めると鮮やかな新緑が視界に入り、思わず足を止めた。

淨住寺というその寺はとても自然豊かで空気が澄んでいた。導かれるように足を踏み入れ参拝する。自然豊か過ぎるあまり虫や蜂もいたけどいい出会いだった。可愛い猫もいて大満足。
わざわざ歩く選択をしたのはここに出会うためだったのかもしれない。

そんなこんなで散策しながら歩き続け、鈴虫寺近辺に到着。
12時過ぎでお腹が空いていたのでまず食事を取ることに。

伺ったのはこちら、柚之茶屋さん

こちらでとろろ蕎麦とわらび餅とホットコーヒーをいただく。

歩き回って疲れた体にとろろが染み込む。
わらび餅は手作りで抹茶味。すごく柔らかくてトロッとした食感だった。ほんのり柚子の味もして美味しい。

腹ごしらえをしていざ鈴虫寺へ。
ちなみに最初、間違えて苔寺行こうとした。

寺の階段には既に20人くらいの行列ができていた。

鈴虫寺は僧侶のお説法がメインイベントらしく、それ待ちの列だった。
入れ替え制で行われるらしい。

時間が来て寺の中に案内され、拝観料500円を払ってお説法を聞く部屋へと案内された。長机と座布団が並ぶ部屋でお茶とお菓子が置かれた席に座る。鈴虫が『リリリー‼︎』と鳴いている。どこから鳴っているか最初はわからなかったが、僧侶が説明してくださった。なんと、部屋の最前に鈴虫の籠があり、1つの籠につきおよそ500匹、それが5個ほど並んでいて2000匹以上がその場で鳴いていたのだ。さらに驚くことに80年前から鈴虫を飼い始めて鳴き声を聴かせる取り組みをしていたらしく、研究を重ねて今では1年中鈴虫を鳴かせられる状態になったとのこと。

冷静に考えるとやべぇ寺だな…

発想がユニークなお寺が伝統ある京都の地にあるのはよく考えるとすごいことである!

お説法の内容は割愛するが、個人的に前日に読んだ漫画『壇蜜』を得て感じた気持ちと重なる部分があり、大変有意義な時間であった。

下はお説法の後に手に入れた御朱印。とても可愛い。他にも2種類ありそちらのデザインも素敵だった。

最後に寺の入口にある地蔵さまの元へ。僧侶に教えていただいた作法で願い事をし、寺を後にした。

このお守りを手で挟みお願いごとをする


そして最寄りのバスに乗り、京都駅へ。
もう満足したので降りなかったが、途中で嵐山も通過した。
京都駅から下車して観光するなら、京都駅→嵐山→鈴虫寺→竹の郷温泉というルートだと観光しやすそう。

16:20 新大阪に到着。
小腹が空いて、なぜか無性にたこ焼きを食べたくなった。持ち帰りではなくイートインできるたこ焼き屋はないかと探したところ、 たこ昌を発見。
たこ焼きと生小を注文した。
キンキンに冷えたビール🍺とたこ焼き🐙は最高に美味しかった。

そして自宅の最寄駅に到着。
たった1泊2日だが旅から帰るといつもと少し違う気分で歩ける。旅は心の洗濯だとしみじみ思う。

5日前くらいから急きょホテルの予約をし、宿泊先以外何も予定を立てていなかった割にはなかなか充実した旅行だった。私は案外行き当たりばったりの旅行ができるタイプらしい。

次はどこに行こうかな。

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