やさしさで守る自由と尊厳
「大切にされている」と感じてもらえる関わりを、これからも
毎日のケア、本当にありがとうございます。
忙しい毎日なのに、いつも利用者さんのことを一番に考えてくれている皆さんの姿に、心から感謝しています。
身体拘束をしないこと。
それは「その人の自由を奪わない」ということだけではなくて、
「あなたは、あなたのままでいいんですよ」って、心から伝えることなんだと思います。
たとえば、声をかけるときに少ししゃがんで目を合わせる。
名前を呼んで、今日の天気の話をしてみる。
そんなほんの些細なやりとりが、
不安だった心をほっと和らげてくれること、たくさんありますよね。
ある日、利用者さんがぽつりとつぶやきました。
「ありがとう、あなたが来てくれると安心するのよ」って。
その言葉を聞いて、ふと胸が熱くなりました。
毎日のバタバタの中で「これで良かったのかな」と迷う瞬間もあるけれど、
それでも、自分の存在が誰かの安心につながっているんだと思えた瞬間でした。
身体拘束を“しないケア”からはじまる信頼関係

それは、“がんじがらめにしない”という技術のことだけじゃありません。
「この人は、ここで自分らしく過ごしていいんだ」と感じてもらうこと。
そのためには、私たちが心からその人を尊重していることが、ちゃんと伝わることが大切なんだと思います。
朝「おはようございます」と声をかけるときの目線。
服を着替えるときの手の添え方。
不安そうな表情に気づいたときの一言。
そんな小さな場面こそ、実はその人の“尊厳”を守る瞬間なんですよね。
私たちも人間ですから、
疲れる日もあるし、気持ちが揺れることもあります。
時には「もう無理かも」と思うことだってある。
でも、そんな中でも、利用者さんの笑顔に救われたり、
同僚のちょっとした声かけに励まされたりしながら、
今日もまた、目の前の誰かのために力を注いでいる。
どうか、自分のその頑張りを誇りに思ってください。
そしてこれからも、私たちのケアが「安心」を生み、
「ここにいてよかった」と思ってもらえる時間をつくっていけたらうれしいです。
スタッフ皆様の温かさが、この場所をかたちづくっています。
いつも本当に、ありがとうございます。
小さな意識の変化が、大きな安心につながる。
私たちの手で “その人らしさ”を守るケアを届けましょう。
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