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【このままでいいのかと感じたあなたへ】今日のこのあと5分だけ、仕事ではなく自分の人生を考えてみませんか

終わりを見てきた僕だから言える|まだ間に合う人生の歩き方

「もっと早く始めていればよかった」
介護の現場で、人生の終盤に立ち会うたび、何度も耳にしてきた言葉です。

一方で、不思議なことに、
「挑戦しなければよかった」と語る人には、ほとんど出会いませんでした。

僕自身も40代に入り、
仕事や人生、時間の使い方をあらためて見つめ直しました。
そこから副業と学び直しを始め、
日々の過ごし方が少しずつ変わっていきました。

1日わずか2〜3時間の積み重ねでも、
10年後にはまったく違う景色が広がります。
これは机上の理論ではなく、
実際に歩いてきたからこそ感じている実感です。

終わりを見てきた僕だからこそ、はっきり言えます。

人生は、まだ間に合います。


では、
「間に合う」とは、どういうことなのでしょうか。

大きな決断をすることでも、
すべてを変えることでもありません。

実はその前に、
多くの人が立ち止まってしまう場所があります。

それは、
忙しさの中で、
自分の人生を考える余裕そのものがなくなっている状態
です。

介護の現場で、
多くの人生の終盤に立ち会ってきたからこそ、
僕はもう一つの事実にも気づきました。

人は、
「何をしなかったか」よりも、
「考えることを後回しにしてきた時間」を
静かに悔やんでいる、ということです。

この記事では、
「何を始めるか」や「どう成功するか」を語りたいわけではありません。

まずは、
この仕事と人生に、どう向き合っているのか
そこに目を向けるところから、
一緒に考えてみたいと思います。


人生の最終章に寄り添ってわかった、仕事に悩まなくなる視点

仕事はしている。
責任も果たしている。
それでも、ふと立ち止まってしまう瞬間はありませんか。

「このままでいいのだろうか」
「私は、何のために働いているんだろう」

忙しさに追われる日々の中で、
そんな問いを打ち消しながら歩いてきた人は、決して少なくありません。

僕は介護の現場で、数えきれないほどの「人生の最終章」に立ち会ってきました。
人の人生の終盤に寄り添う仕事を通して、言葉にならないほど多くの後悔の声に触れてきたのです。

そこにあったのは、特別な成功論でも、立派な答えでもありません。
今を生きる私たちの背中に、そっと手を添えるような視点でした。

もし今、少しでも迷いを感じているなら、
この先を、もう少しだけ読んでみてください。


忙しさの中で、置き去りにしてきたもの

ちゃんとやっているのに、なぜか満たされない。
そんな瞬間はありませんか。

毎日、目の前のことに追われながら、
ふと、こんな思いがよぎる瞬間はありませんか。

「このままで、いいんだろうか」

仕事はしている。
責任も果たしている。
周りから見れば、きちんとやっているほうかもしれない。
それでも、なぜか心に引っかかるものが残る。

  • ただ作業をこなしているだけな気がする

  • 以前ほど、やりがいを感じられない

  • 自分の人生が、ずっと後回しになっているように思える

そんな感覚を抱いたことがある人は、決して少なくありません。

でも、最初に伝えておきたいことがあります。
そう感じてしまうあなたが、悪いわけではありません。
忙しい日々の中で、
仕事の意味や、自分の人生について考える余裕がなくなる。
それは、とても自然なことです。

この記事では、
「もっと頑張ろう」とは言いません。
ただ一緒に、
この仕事と、自分の人生に、
これからどう向き合っていくかを、静かに考えてみたいと思います。

この仕事を、ただの「作業」にしてしまっていませんか?

忙しさに追われるうちに「何のために働いているのか」 分からなくなることがある。

少しだけ、あなた自身に問いかけてみてください。
最近、こんな気持ちになることはありませんか。

  • 目の前のやるべきことをこなすだけで精一杯

  • 誰かのために働いているはずなのに、心が置いていかれている

  • 気づけば、自分の人生をずっと後回しにしている

もし一つでも
「これ、今の自分だ」と感じたなら、
それは決して、あなただけではありません。

毎日の仕事は、とにかく忙しい。
やることは増え、
責任は重くなり、
失敗は許されない。
そんな状況で、
「仕事の意味」や「自分の人生」まで考えろと言われても、
正直、余裕なんてありません。

だから多くの人が、無意識のうちに考えることをやめていきます。
感じることより、こなすことを優先する。
それは、怠けているからでも、意識が低いからでもありません。
生き抜くための、防衛反応です。

でも、その状態が続くと、
ある日ふと、こんな問いが浮かびます。

「自分は、何のために働いているんだろう」

この問いは、
中途半端な人ではなく、
ちゃんと向き合ってきた人ほど、
一度はぶつかる問いなのだと思います。

実は、僕も同じ場所で立ち止まっていました

実は、僕自身も何度も立ち止まってきました。

正直に言うと、
僕自身も、何度も同じ場所で立ち止まってきました。

「しっかりやっているはずなのに、なぜか手応えがない」
「人の人生に向き合う仕事をしているのに、自分の人生は置き去りにされている気がする」

そんな感覚を抱えたまま、
目の前のことを黙々とこなしていた時期があります。

当時の僕は、考える余裕がなかったというより、
考えることそのものを、どこかで避けていたのだと思います。
考え始めてしまうと、
今の働き方や、
これまで自分が選んできた道と向き合わなければならなくなる。
それが、少し怖かったのです。

だから、
「今は忙しいから」
「落ち着いたら考えよう」
そう言い聞かせて、日々をやり過ごしていました。
そして、
忙しさの波が一瞬だけ引いたとき、
心の奥から、小さな声が聞こえてきたんです。

「このままで、いいんだろうか」

人生の終盤で、多くの人が口にする言葉

人生の終わりに近づいたとき、

多くの人が口にする言葉は、とてもシンプルでした。

人の人生の終盤に近い場所で仕事をしていると、
どうしても耳に残る言葉があります。

人生を振り返る中で、
ぽつりと語られる、後悔の言葉です。

「もっと、自分の時間を大切にすればよかった」
「家族に、ちゃんと気持ちを伝えておけばよかった」
「やりたいことを、先延ばしにしすぎた」

不思議なことに、

「もっと稼げばよかった」
「もっと偉くなりたかった」

そんな言葉は、ほとんど聞きません。

人生の終盤に残るのは、
肩書きや評価ではなく、

「どう生きたか」という実感なのだと思います。

ここで、ひとつの気づきがありました。

人の人生に深く関わる仕事は、
人生の「答え合わせ」を、少しだけ先に見せてくれるのではないか、と。
そして、その言葉は、
その人だけのものではありません。
未来の私たちに向けた、
静かなメッセージでもあるのだと思います。

「今なら、まだ間に合う」
「大切なものを、見失わないで」

そんな声が、言葉の奥から聞こえてくる気がしました。

この仕事を、未来につながる仕事にするために

人の人生を見つめることで、自分の生き方が少しずつ見えてきた。

では、私たちはどうすればいいのでしょうか。

大きな決断をする必要はありません。
環境を変える必要もない。

僕自身が最初にやったことは、たった一つでした。

「考えてもいい」と、自分に許可を出したことです。

5分でいい。
答えが出なくても構わない。

「僕は、どう生きたいんだろう」

そう考える時間を、自分に返してあげただけでした。

それだけで、不思議と仕事の見え方が変わり始めました。

誰かの人生に触れることと、
自分の人生を考えることが、一本の線でつながった感覚。

そのとき初めて、
この仕事が「ただの作業」ではなくなった気がしたのです。

「今」でいい理由が、ちゃんとある

変わる必要はない。

ただ、目を向けてもいいだけ。

「落ち着いたら考えよう」
そう思う気持ちは、とても自然です。

でも、忙しい日々の中で分かったことがあります。
余裕が、自然に生まれる日はほとんど来ません。

だからこそ、「今」でいいのです。

今、ほんの一歩を踏み出すだけで、
心に少しずつ余白が生まれていきます。
不安が消えなくても、振り回されにくくなる。
そして、
自分の人生を少し大切にできるようになると、
不思議と、
周りの人や仕事にも、
これまで以上に丁寧に向き合えるようになります。


「このままじゃいけない気がする」
でも、何を変えればいいのか分からない。

そんな時期の僕が、
現実を突きつけられたのが
「時間の使い方を見える化した瞬間」でした。

同じ10年でも、
何を意識するかで
人生の密度はここまで変わります。

▶︎時間の見える化が突きつける現実|同じ10年で12年半分生きた話


今日のこのあと、5分だけ

今日のこのあと、ほんの5分。

自分の人生に、戻ってみる。

最後に、ひとつだけお願いがあります。
今日のこのあと、
ほんの5分でいいので、
自分に問いかけてみてください。

「私は、どんな人生を大切にしたいだろう」

答えが出なくても構いません。
言葉にならなくても、問題ありません。
考え始めたこと自体が、すでに一歩です。

人生の最終章に寄り添ってきた僕が、
これから届けたい言葉は、とてもシンプルです。

急がなくていい。
比べなくていい。
完璧じゃなくていい。
あなたの人生は、あなたが大切にしていい。

その気づきが、
これからの働き方と人生を、静かに支えてくれるはずです。


ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

もし今、
少しでも心に引っかかるものが残っていたとしたら、
それは「まだ考えてもいい」というサインかもしれません。

では、
私たちはこの仕事や人生と、
これからどう向き合い続けていけばいいのでしょうか。


次回は、
「後悔しない働き方を選ぶための3つの視点」
というテーマで、もう少し具体的に言葉にしてみたいと思います。

今すぐ答えを出す必要はありません。
ただ、考え続けてもいい場所があることを、心のどこかに残してもらえたら嬉しいです。

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