読む才能があると思う
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2024年 note創作大賞
受賞者の皆さま
おめでとうございます
日ごろのご精進の成果と心よりお喜び申しあげます
今後一層のご活躍とご健康を祈念いたします
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25日、金曜日の昼間
画面越しで「よかった」
涙が溢れてきた
受賞者の皆さまとわたしを一緒にするのは失礼だが
同じ釜の飯を食う仲間として、嬉しいしかなかった
Xでは“いいね”だけで
日頃から絡んだことのない方々にまで
喜びのあまり、距離感のない恥を晒した
ご迷惑をおかけいたしました
ツイートやnoteを見ていると
やはり、悔しいや嫉妬というワードがあった
わたしは健全で素直な気持ちだと受け止めた
「伸びしろがあるのだから
来年、がんばろうね!」と眺めて去った
祝福ムードの中、わたしは別のことを考えていた
「もしかして、わたしは読む才能があるのでは?」
プライバシーの関係で詳細は言えないが
この思いは8月下旬から10月上旬にかけて
プロの書き手の文章を推敲し校正する機会を得て生まれた
何度も目を通す中で
文章の背後にあるテーマや
書き手が何を伝えたいのかを探る楽しさを実感した
その結果、2人の成功した書き手から実績を得ることができた
彼女達はどちらも文章で生計を立てている方々
この経験は2021年まで続けていた
高い倍率を潜り抜けるので
「もしかして、わたしは書くより読む才能があるのではないか」と思うようになった
読む才能とはなにか
単なる粗探しではなく、文章を理解し
テーマを把握し
書き手が何を言いたいのかを探る力だと思う
わたしは優しい人間ではないため
他人の作品を読むときは文脈を追い
矛盾を見つけることに意地を張ることがある
例えば、ある作品ではキャラクターの行動が設定と矛盾している点があり、そのことを記事主にフィードバックしようか悩んだが、結局やめた
わたしは素人ですもの
本気で作家になりたくて成長を望むなら
こうした批判は必要不可欠だ
しかしメンヘラの巣窟のような環境ではトラブルを引き起こすこともある
わたし自身は実績のある書き手を探し
対価が発生しても文章を学ぶことを検討している
わたしが感じるのは
読書は単なる消費ではなく
解釈しながら行うこと
読むことで得られる洞察や感動は
わたしの創作活動にも役立つ予感がする
合格する文章を練り上げるには
読む才能が
分析力や理解力へ発揮できているからではないか
実際には、面接も重視されるので
5%の確率に合格できたのは彼女達の実力
わたしの自己満足に過ぎない
いつかこの力が
創作に大きな影響を与えることを願っている
