転職9社。遠回りでも、自分の道は自分でつくる

「転職9社です」って言うと、だいたいの人が驚く。
「我慢できない人なんじゃないか」とか、
「なんか問題あったのかな」って顔をされることもある。

正直、それに傷ついた時期もある。
でも今は、胸を張って言える。
これは遠回りじゃなくて、自分の道をつくるための選択だったって。

9社も経験してると、よく「なんでそんなに?」って聞かれる。

答えは1つじゃない。
人間関係がうまくいかなかったこともある。
やりがいを感じられなくなったことも、
自分の将来が見えなくなったこともあった。

でも共通してるのは、
「このままじゃ終わりたくない」っていう感情だった。

9社も働くと、いろんな会社の「空気」を知ることができた。

厳しい営業の現場もあった。
毎日怒鳴声が飛ぶところも、成果が全ての場所も。

でもその分、「どうすれば成果を出せるか」「どうすれば人に信頼されるか」っていう、本質的なスキルが身についたと思ってる。

1社にいたらわからなかったことが、9社いたから見えた。

ちなみに、9社すべてが営業職だったわけじゃない。
職種も、業界も、けっこうバラバラだった。

でも、どんな会社でも通ってきたのが「面接」。
実はそこで、自分の中の“バスケ脳”が活きていた気がする。

面接って、言ってしまえば コミュニケーションの勝負。
緊張感の中で、相手の表情や空気を読みながら、
自分の強みを的確に伝えていく。

バスケも同じだった。
コーチや仲間と“空気で会話する”。
言葉よりも先に、プレーで信頼をつなぐ。

何十社と面接を受けているうちに、
気づけば面接が「ただの会話」になっていた。

「どう思われるか」より、「どう信頼を取るか」
それが自然と身についていた気がする。

そしてそれが、今の営業という仕事にもちゃんとつながっている。

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