見出し画像

体と心はつながっているから【心の養生】

何年か前におこった健康ブームから、
今では健康志向も当たり前の意識になっています。

だけど、体のケアをしていても心のケアをしている人は、まだあまりいないようです。

中医学では、体と心は互いに影響し合っていると考えて両方にアプローチします。

**

五臓で消化器官を指す「脾」は、「思い悩む」という感情(七情)とつながっています。

私はかつて胃が弱かったので小さいことが気になって、考えすぎて、くよくよ悩んでばかりいました。

脾が弱いと思い悩む。
思い悩みすぎると、脾は傷つけられて弱ってしまう。

心と体どちらが先でも悪循環に陥ってしまいます。

薬膳や漢方で脾の不調から脱出してからは、自然に小さなことは気にならなくなりました。

悩む回数が減ると胃が痛くなったり、もたれたりもなくなるのですから不思議なものです。

「肝」は「怒る」という感情とつながっています。

肝が弱っている人は、不満や恨みや人の失敗でイライラするなど、怒りの元となるものばかりが目についてしまいます。
しかし、怒りすぎると肝を傷つけ弱らせる。

深い悲しみが続くと「肺」が傷つけられます。
「腎」が弱るとびくびく怯えやすくなります。

だけど、

マイナスな感情がわくのは当たり前。

ただ、長引かせないように気をつけることが心の養生。


何もしない時間を作って心を休めたり、自分の好きなことやもので気分転換をしてみたり。

私もあまり考えこまないように、すぐ気分を変えたり、自分が喜ぶことに集中したりしています。


弱った五臓がマイナス感情をおこすのだから、五臓もいたわります。

くよくよさんは、まずは冷たい飲み物はやめて、温かいお茶や白湯を口にする習慣から始めてみても。

胃腸に負担をかける食事を避けて、消化の良いものをよくかんで食べる。

イライラさんは、柑橘類や香草などいい香り、好きな香りで気を巡らせて、弱った肝をサポートします。


体だけでなく心のケアも学べる中医学。

私が学んだtamari中医学養生学院では5月からの新受講生募集中です。漢方薬、薬膳、メンタル、女性の漢方など幅広く学べます。自分や家族の健康維持に役立てたい、自分の仕事と繋げたいなど様々な受講生がおられます。


自分の不調がどこからくるのか、原因を知り治療したいかたは漢方薬局がおすすめです。

成城漢方たまりは優しくて信頼できる先生方ばかりです。オンライン相談なので全国どこからでも相談できます。


いいなと思ったら応援しよう!

ゆりのゆき@身体と心を整えます サポートいただきました温かいお心は、他のnoterさんにも繋げていきます。有料記事を買ったり、サポートしたり、みんなで頑張っていきたいです。