自分の思考や感情と向き合う3行ノート
不安や心配、イライラが頭の中をぐるぐる回る。
もやもやしたり、落ち込んだり。
こんなときは、悩みを頭の中から出して、可視化する必要があります。
いわゆる思考と感情のデトックス。
心の安定、精神的安らぎ、集中力の向上につながると言われています。
「3行ノート」でシンプルに自分をみつめる
明らめる、感じる、決めるの3ステップ。
思考や感情と向き合い、自分を縛っている思考の癖や偏りに気づき、本当はどうしたいのかを決めます。
✅「明らめる」
①自分の思うことや感情を全てノートに書き出す。
②書いたものから、事実と幻(感情や予測、想像)に分ける。
不安の中には「そのうちこうなるかも」「あの人はこう考えているかも」といった想像も多くある。いや、それがほとんどかもしれない。
③「なんで?」「どうして?」幻から感情部分を掘り下げる。
④自分の思い込みや縛っている設定(思考の癖や概念)を知る。
✅「感じる」
「明らめる」で自分を縛っている設定を知り、「本当はどうしたい?」と考える。
✅「決める」
①今まで通りの設定を続けるか、やめるか、新しいものに変えるかを決める。
②3行でまとめる。
すぐに決まらなくてもOK。2、3日寝かせていると答えが降りてくることもありますから。
脳は質問されると答えを探します。
3行ノート後の変化
①感情を吐き出すと具体的な行動を考えるように。
「どうすればいいんだろう」「どう言えば伝わるだろう」悩むのは同じだけど、不安や心配ごとで暗く、重くなっていた気持ちとは全然違う。
事実と幻を分けるだけでもかなりすっきりする。
幻は妄想なのでどこまでも膨らみ、巨大化する。
その幻がネガティブな感情を呼び寄せていた。
今までの悩みのほとんどが幻からきていたと気づきました。
事実はいつでも至ってシンプル。
②言葉にして人に相談できるようになった。
自分の悩みポイントが明確になるので、人に相談できるようになった。
今までは、悩みが整理できていないので、どうやって人に伝えればいいのかもわからなかった。言葉にすらできていなかったから。
③自分と向き合っていなかったと気づいた。
悶々としたり、イライラ、くよくよしても「一時の感情だ、なんでもないことだ」と言い聞かせて、無かったことにしようとしていた。
そのせいで同じことを一年以上悩んでいたことも。
自分を縛る思考の偏りや癖を知ることは大事。
まとめ
今までもモーニングノートやゼロ秒思考など、思考をノートに書きだしたことはあります。
それらとの違いは、思考との向き合いかたが具体的に説明されています。著者のノートや実践された方の具体例も載っています。
自分で自分の思考を分析して一人カウンセリングのよう。
どんな感情も見過ごさないで受け入れ、向き合っていけば変われるのだと実感できました。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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