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🎵はーるばる来たぜ、函館!🎵(その2)〜国際貿易港を歩き、夜景は寒くて大混雑だったけれど見る価値あり

(承前)

函館二日目。昨日は曇天でしたが、この日は快晴。宿の窓から、津軽海峡のむこうに下北半島がうっすらと見えます。窓辺にかもめがやってきて、なにやら餌付けを期待している様子。「若松」で豪華な朝食をいただき、2泊目の宿、函館港に面するセンチュリーマリーナ函館。チェックインには早いので荷物を置いてベイエリアに向かいました。

海辺に立つ赤レンガ倉庫を改装し商業施設化した観光地。函館みやげに限らず、さまざまな店が多様な物品を販売しています。その赤レンガ倉庫の手前に、「はこだて海鮮市場」なるフードコートも備えた食材店を発見。最初は買うつもりもなく見物していたのですが、函館の有名店「五島軒」のレトルトカレーを見て、急にスイッチが入ってしまいました。東京でもよく見るカレーですが、中に“じゃがいも“カレーなるものを発見。これは見たことがない。ついでに妻はお土産、私はラーメンやら段ボール一箱分買い込み、宅急便で送ることに。。。

その後は店のひやかしを続けて、赤レンガ倉庫内の「函館ビヤホール」でランチ。向かいに地元で有名な「ラッキーピエロ」が見えますが、長蛇の列。誰が考案したのか、びっくりするほど醜悪な外装なのですが人気。私も有名なハンバーガーを密かに食べたかったのですが、今回は叶わず。

食事の後は元町方面へ。函館は1854年の日米和親条約により下田とともに開港された国際貿易港。同様の性格の、横浜や長崎に似た雰囲気ですが、都市の規模が小さい分、コンパクトにまとまっています。

坂を登るとカトリック元町教会、ハリストス正教会があり、中心で威容を誇るのが旧函館区公会堂。重要文化財にふさわしい、立派な建物。

坂を下り、元町公園の脇にあるのが旧イギリス領事館(開港記念館)。公会堂共々、内部を見学できます。最初に領事館が開設されたのは1859年(安政6)。何度かの焼失があり、現在の建物は1913年(大正2)に再建されたもの。国命とは言え、はるばるここまでイギリス領事が赴任したんですねぇ。

チェックイン後、函館駅周辺を探索し夕食は「太田和彦の居酒屋味酒覧」に掲載されていた店、「函館山」。地元の人らしき客で賑わう店でサクッと食事をすませ、ロープウェイは時間がかかりそうなので、タクシーを駆って函館山頂上の展望台に。ミシュラン・グリーンブックで三つ星に輝く夜景を見に。道中は渋滞もなくスムーズでしたが、展望台はすごい人。頂上に着いた時はまだ薄暮でしたが、徐々に暗くなっていきます。

それにしても風が強く寒かった。ユニクロのダウンベストを下に着込んでおいて正解。人は多いのですが、音に聞く函館の夜景は流石に美しい。左手に函館湾、右手に津軽海峡と、両側を海に挟まれた市街地の夜景は、ここならではの形でしょう。

頂上で待っていていただいたタクシーに再び乗り込み、目指すはバー「杉の子」。そのことはまた明日


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