見出し画像

LUNA SEA『Dejavu』

 真矢さんのお名前をあちこちで目にする度に、わたしはあの笑顔を思い浮かべます。

 音楽シーンを長年牽引し続けてきたミュージシャンなのに、大御所ぶる感じがなく、音楽雑誌やテレビ番組等で見せる気さくな人柄や面白さが印象的でした。

 おそらく周りの人たちやファンたちを心配させまいと明るく笑うそのお姿を見て、「きっと真矢さんの治療やリハビリはうまくいく。またLUNA SEAのライブでドラムを叩ける」と信じていた方が多かったと思います。

 きっとご本人が一番それを望んでいたことでしょう。

 それなのに…。

 命というものは本当に儚いですね…。

 どれほど多くの人たちに愛されていても、生きようと頑張っていても、誰も永遠には生きられません。

 死に方も、死ぬ時期も、自分で選べることなんてほとんど無い。

 この世界は残酷です。

 けれど、LUNA SEAの音楽は美しい。


 ⭐️MP3版

 ⭐️公式動画



 真矢さんの訃報を受けて、わたしは『Dejavu』を真っ先に聴きたくなりました。

 ドラムの音が気持ちいい曲ですし、

 未来・過去・今人々のドラマシナリオはいつもDejavu

(LUNA SEA『Dejavu』から引用)


 死・生・現実人々のドラマシナリオはいつもDejavu

(LUNA SEA『Dejavu』から引用)


 生・死・瞬間人々のドラマシナリオはいつもDejavu

(LUNA SEA『Dejavu』から引用)



 という歌詞に、世代交代の切なさを想像させられます。

 かつては見送る側だった人も、やがては見送られる側になっていく。

 人生はその繰り返し。

 仕方のないことではあるけれど、やっぱりその寂しさは言葉では表現しきれません。

 真矢さんのご冥福を心からお祈りいたします。

いいなと思ったら応援しよう!

G-dark/本好きの頭の中 いつもスキ・フォロー・コメント・サポートをありがとうございます😄 とても嬉しくて、記事投稿の励みになっています✨ 皆さまから頂いた貴重なサポートは、本の購入費用に充てさせていただいています📖