【コーナー】「私も発表してみます」:関西言語学会とGrammarXivグラマカイブの新たな試み
ご注意:以下はnotebookLMでPodcast配信内容を要約した文章です。本編とは異なる内容が含まれる可能性があることをご了承ください。
1. 関西言語学会第51回大会
ナリタは先日、立命館大学大阪いばらきキャンパスで開催された「関西言語学会(KLS)第51回大会」に、シンポジウムの登壇者として参加しました。
2. 言語的真理をグラフで繋ぐ:GrammarXivの挑戦
ナリタがライフワークとして心血を注いでいるのが「GrammarXiv(グラマカイブ)」です。これは単なるコーパス(例文集)や用語辞典ではありません。
独自設計: SNSや既存のデータベースとは一線を画す、これまでにないアプリケーション。
グラフベースの可視化: 理論、データ、方程式といった学術成果から、個人の直感や信念に至るまでの「言語的真理」をネットワーク状に結合。
オープンアクセス: 誰もが無料で自由に利用可能。
「私たちの『直感』さえも真理として繋いでいきたい」というナリタの情熱が、このプラットフォームには込められています。
3. 再現性問題に挑む
今回のシンポジウムでは、東京大学の大関洋平氏と共に、心理学と言語学の垣根を越えた「データの再現性問題」をテーマに議論を行いました。これに関連し、GrammarXivを通じて「容認性判断アンケート」への協力をお願いしています。
対象は日本語のネイティブスピーカーの皆さんです。提示される36個の例文が、自分の言語直感として自然かどうかを、1(不可)から7(可)までの7段階で評価していただく形式です。
これを聞いたタナカは、「子供がゲラゲラと3人笑った」という例文に対し、「意味は通じるけれど、この位置に『3人』が入るのは自然だろうか……」と、自身の言語直観を探り始めました。作家があえて特殊な表現を使う可能性など、表現者としての視点も交えながら、文法の奥深さに触れる一幕となりました。
(ご協力いただける方、回答はこちらからお願いします)
4. アクセス方法とまとめ
関西言語学会のサイトでは期間限定で資料が公開されています。
https://kls-linguist.com/?p=2711
番組では、皆様からの感想やリクエストをお待ちしています。
メール: hontana.net@gmail.com
X(旧Twitter): @hontana_net
公式サイト: hontana.info
