試験場のたこ焼き
府中の運転免許試験場に、免許の書き換えに行った。
かれこれ書き換えも5、6回目になるだろうか。
前回の書き換えの後、3回違反切符を切られた。
新宿大ガード下と、代官山近くの交差点で、車線変更違反。
違反の多い箇所らしく、お巡りさんが陰に隠れていた。
そして第三京浜で、スピード違反。
これは痛かった。罰金18000円なり。
ゆえに、試験場では2時間の違反講習を受講。
さささっと支払いや写真撮影を済ませたものの、次の講習開始まで約1時間。
あんまりお腹は空いていないが、2時間の講習中には空いてくることだろう。
地下食堂でかるーく腹ごしらえするか。
チャーハン、ラーメン、カレー
どこにでもあるようなメニューが並ぶ。
そこまでがっちりと食べる気はない。
お、たこ焼きみっけ。たこ焼き好き。
しかし、この古めかしい、陰気な感じの食堂の佇まいからしても、いかにも安っぽいプラスチックの食器を使っていることからも
味に期待してはいけない。
たこ焼きったって、きっと、冷凍物をチンしただけに違いない。
仕方ない。なんてったって、ここは免許試験場です。
そう思いながら食券をカウンターに出すと
「あ、たこ焼きですね、少々お時間かかります。お席でお待ちください。」
え?チンじゃないん? 欠品してて、奥の冷凍庫から取り出すんかな?
結構待った。
呼ばれて取りに行って手にしたたこ焼きは、
あっつあつで、見た目は悪くない。
オープンレンジかな?
ま、チンよりよろし。
さてさて、いただいてみますと、
おや、これがまあ、美味しい。
周りはパリッとして、中ホワホワで、
かなり美味しい。
え?もしかして、ここで作ってます?
陰気な食堂、とバカにしてすみません。
美味しいたこ焼きのおかげで空腹にもならず
無事に2時間の違反講習が終了しましたとさ。
お巡りさんのかくれんぼと高速の飛ばしすぎには気をつけまっす。
