#映画紹介/週末に観たい映画⑱『GreenFingers』園芸に関心ある方にお勧めの心、温まる映画!
まず、タイトルに惹かれて、
それと冒頭のシーンも、いきなりなに?!
ようこそおいでやす~
2000年・・・・アメリカ公開(日本では2001年頃に公開)
監督
ジョエル・ハーシュマン
主な役どころ・出演者
クライヴ・オ-ウェン
コリン(主人公。寡黙な囚人)
ヘレンミレン
ジョージナ・ウッドハウス(園芸愛好家の女性)
デヴィッドケリー
ファーガス(老人の囚人)
ウォーレンクラーク
ハットン(刑務所長)
ダニーディヤー
トニー(若い囚人)
ストーリー
冒頭シーン、
自転車に乗っている男がいきなり花屋のガラスを割って花を盗んでいく!
それをパトロール中の警察に見つかり追いかけられるが捕まってしまう!
そして、刑務所送りとなる!
この出だしが物語の伏線になっている!
送り込まれた刑務所は終身刑の囚人たちが沢山いるところ。
殺人犯も多くいて、花を一束、盗んだだけの男がなぜここへ?
そして、面白いことにこの刑務所には高い塀もなく広い庭を囚人たちは気ままに散歩して楽しむ事も出来ていて作りはまるでコテージのような雰囲気なのだった。
国にとっても実験的なアットホームな刑務所にしつらえられていた。
ただし、脱走をしたものは二度と社会に出られない厳重な刑務所に移送されることがルールになっていた!
彼(コリン)は独房ではなく老人(ファーガス)との同居部屋だった。
殺人罪のファーガスは一鉢の花を大事に育てている花好きな人間だった。
ある日、コリンは刑務所内で行われている“園芸プログラム”に参加することになる。
土に触れ、種をまき、水をやる。
5人ほどのメンバーがこの園芸係りを命じられた。
最初はただの作業に過ぎなかったその時間が、少しずつコリンの心をほどいていった。
同じように事情を抱えた仲間たち、
無口な男、皮肉屋の男、どこか諦めたような目をした男たち…
だが、だんだんと、花や植物は彼らの心を癒していった。
やがて彼らの庭は見違えるほど美しくなり、
その才能は、外の世界にも届くことになる。
そんな彼らに目を留めたのが、園芸愛好家の女性ジョージナ。
彼女は彼らを信じ、「本物の庭園コンテスト」に出場させるように所長に提案する。
塀の向こうへ出て行くことはただの外出ではない!
人生をやり直すための、たった一度のチャンスだった。
そして彼らが育てた庭は、評判になり、
ハンプトンコート宮殿でのフラワーフェスティバルに参加するという事になった!
折しもコリンは仮釈放となって刑務所を出て行くことになった。
そんな時に仲間のファーガスが病気の為に死んでしまう!
そのことを知ったコリンはファーガスのためにガーデニングを続けることを決意!
そして、冒頭のシーンの敢えて花屋からの泥棒をしてわざと捕まるようなことをしたのだった!
舞い戻った彼をみて仲間たちは驚くもみんなでガーデンフェスティバルに参加するために全力で頑張るのだった!
コンクールでの発表の日、
優勝のグループが発表されたのだが……
彼らは?
冒頭のシーンは、死んだ老人の意志を汲んで釈放されたのにわざわざ罪を犯して捕まって仲間とガーデニングフェスティバルに参加をするために刑務所へ入るためだったんですね、
ほろっとする演出で、よかったと思いました・・・
ヘレンミレン、登場するだけで存在感ありでさすが素敵な女優…
コリン役のクライヴ、笑顔なしの無愛想な態度の演技だけど、それが逆に心に闇を抱えている感じが出ていたのは演技力が優れているんでしょうね、
お勧めしたい映画です~☆☆☆
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