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母の変身と、消える記憶と、私の忍耐。美容室の巻~



行ってまいりました、母との美容室ミッション!
実家に到着したのは約束の10分前。ところが母、すでに準備万端です。いつもの「制服(お気に入りすぎてそれしか着ない)」をバッチリ着こなし、「はーい!いつでも行けますよー!」とやる気満々。
どうやら、連絡用のホワイトボードを見た父が「今日は美容室だぞ」と、朝からしっかり声かけをしてくれていた模様。

お父さん、このメモでよくわかったわね!ナイスアシスト!
しかし、ここで娘のチェックが入ります。 「お母さん、今日は髪染めるんでしょ?その服だと汚れちゃうから、濃い色の服に着替えよう!」


せっかくの気合を一旦リセット。色の濃い服への着替えを経て、いざ出陣です。

今回の舞台はイオン。
まずは美容室に入る前にトイレを済ませるという「重要任務」を完璧に遂行。
その後、カラーリングも大きなトラブルなく終了し、母もごきげん。
私は心の中で「ヨシッ!」とガッツポーズ。
さて、時刻はお昼どき。
留守番している父の分もお弁当を買って帰ろうという話になり、お惣菜コーナーへ向かいました。 母は歩行自体は問題ないのですが、買い物カートを相棒にすると「無敵モード」に入ります。カートを押しているほうが安心するみたいですね。
ただ、選択肢が多すぎるとフリーズしてしまうのが母。
「細巻きとちらし寿司、どっちがいい?」と二択に絞って聞くと、「細巻きがいいかなあ」と無事に決断。さらにお芋の蒸しパンを見せると、「あら、美味しそう!」と少女のようなリアクションでカゴへ。
……ここまでは、完璧でした。

事件(?)は、無事に実家へ送り届ける道中で発生します。
さっきまで一緒に選び、カゴに入れ、お会計まで済ませたはずの母が、ポツリと言い出したのです。
「私、今日なーんにも買えなかったわ……」
出た!!いつものやつ!!笑
帰り道になると、さっきまでの記憶がどこかへお出かけしてしまうのです。
「たーくさん買って帰ってるよ!お父さんも、さっちゃん(愛犬)も待ってるから早く帰ろうね!」
となだめすかしながら、なんとか帰還。
きっと、まだ帰りたくなかったんでしょうね。お出かけが楽しかった証拠かもしれません。
でもお母さん、娘の「優しくできるタイムリミット」も実はギリギリだったのよ……!笑
「次はもっとたくさん買おうね(もう買ってるけど!)」と心の中でツッコミを入れつつ、本日の任務、無事完了です!
「次はどんなミッションが待ち受けているのやら……」



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まめこ チャレンジして見て良かったと思えてくると思います。 宜しくお願いします。今後の励みになります。