【富士ヒルの目安】Alpe du ZWIFT【SSTトレーニング】
富士ヒルまであと1か月をきりました。
トレーニングも減量もまだまだですが、そろそろAlpe du ZWIFTで現在の状態を確認しておかなければいけません。
Alpe du ZWIFTはZWIFTのWatopiaの中のroad to Skyというコースの中にあるヒルクライムのセグメントで、実在するL'Alpe-d'Huezを模したコースです。
距離は12.22km、獲得標高は1036m。

Alpe du ZWIFTは21のセグメントに分かれており、画面の左側には、それぞれのセグメントのタイムと平均パワー、平均心拍数が記録されます。
画面の右側には、地図が表示されます。


各セグメントは1~3分くらいと短いので、一つ一つのセグメントに集中していると、意外と最後まで高強度で走りきれたりします。
富士ヒル前にalpe du ZWIFTを走る一番の目的は、alpe du ZWIFTのタイムの1.5倍が富士ヒルのタイムになると言われているからです。
つまり、
Alpe du ZWIFTが60分なら、富士ヒル90分(ブロンズ)
Alpe du ZWIFTが50分なら、富士ヒル75分(シルバー)
Alpe du ZWIFTが43分なら、富士ヒル65分(ゴールド)
となるわけです。
実走とローラーの違い、ドラフティングの有無、風の影響、1.5倍という時間の違いなど、誤差となる要素は多くありますが、体感としてAlpe du ZWIFTの1.5倍が富士ヒルのタイムというのは、割と精度の高い目安だと感じています。
ちなみに過去にAlpe du Zwiftを走ったときのPWRとタイムの関係は下のとおりです。
PWR2.6: 76分
PWR3.0: 65分
PWR3.6: 53分
PWR4.1: 48分
PWR4.5: 44分
PWR4.6: 43分
走行レポート
GW中に2回走りました。
1回目: 4/29
今シーズン初のAlpe
自信がないので最初から全力TTをするつもりはありません。
まずはお試しで、3.5倍でスタートして、途中から4倍に上げて、余裕があれば終盤のセグメント5くらいからペースアップをできればと思います。
目標タイムは50分とします。
結果:
タイムは46分37秒、平均パワーは241W(PWR4.2)、平均心拍数は173bpm。

ケイデンスも一定(下がっているところはダンシング)
序盤(スタート〜コーナー11)
始まって気持ちよく走っていたら235W(4.1倍)くらい出ていた。
脚も動くし、心拍数もそれほど上がってこないので、これくらいのパワーで走ってみる。
目標より速いペースで走ってしまうのは悪い癖。
ケイデンスは100〜102bpmと少し高め。

中盤(コーナー11〜コーナー5)
余裕があったので少しだけペースを上げてみる。
急に上げるとつらくなるので240W前後。
心拍数は少しずつ上がって、閾値心拍の178bpmに到達。
ペダリングと呼吸のリズムがリンクしないように、深い呼吸を意識して心拍数の上昇をできるだけ抑えた。

終盤(コーナー5〜ゴール)
最後にもう1段上げる。
250Wくらいで走ることを意識。
ペダリングは腕の押し引きを意識して、脚だけで踏まないように気をつけた。
最後の300mはダンシング。

まだ全力ではなく、少し余裕を持って4.2倍で46分でした。
現状ではシルバーを取れるくらいまでは脚が戻ってきています。
2回目:5/1
4/29にいい感触で走れたので、2日後にもう一回。
走り方は前回と同じ。
前半は230~240Wで押さえて、後半、特にコーナー5の後にペースを上げる。
結果:
平均パワー241W(PWR4.2)でタイムは48'32でした。

パワー241Wは前回の4/29と同じ。でもタイムが2分ほど違います。
なぜだろうと思いましたが、これはおそらく使用したバイクの違い。
4/29はヒルクライム用のバイク、5/1は平坦用のバイクでした。
バイクが違うだけで2分違う。
Alpeで43分を出せれば富士ヒルゴールドが近いと思っていましたが、機材で2分違うと考えるとどうなのでしょうか?
リアルでもLV5のエートスが買えればいいのですが…
特筆すべきは、心拍数。
4/29の平均心拍数は173bpmでしたが、5/1は158bpm。
心拍数が15bpmも落ちています。
これは、2回目のalpeだったから慣れたのか?それともたまたま調子がよかったのか?
久しぶりのAlpeでしたが、まずまずのタイムで登れました。
ただ、ゴールドをめざすためには、Alpeでのタイムをあと4~5分短縮するため必要があります。
下の表は、今回の2回のAlpeと、2025年の43分切りのときのデータの比較。
昨年はパワーが25W高い。
ちなみに、記事にはしないが、5/12に265WでAlpeをどこまで走れるかのチャレンジをしたら、最初の5分で脚が終わった…

パワーを見るとほぼ1回目も2回目も、SSTのレンジに入っています。
SST shortよりも完走しやすいSSTのワークアウトかもしれません。


富士ヒルの目標タイムがある人はぜひ一度Alpe du ZWIFTを走ってみてください。
富士ヒルに向けての力試しにもなりますし、SSTの代わりにもなります。
勾配がきつすぎる場合は、ZWIFTの設定でトレーナー難易度を下げることをオススメします。
私の場合、トレーナーの難易度が高いと、インナーローでもケイデンスが上がりません。
アフィリエイトリンクのコーナー
スマートトレーナーはこれを買っておけば間違いなし
ZWIFTでもお尻が痛くならないサドル
ZWIFTはミドルグレードのタブレットで十分
